前回は日本のアニメを見ても日本に災厄しかもたらさないフシギの国について述べた。
今回はその原因について考察する。
①
まず↓このように、かの国は小中学生でも日本のことが大嫌いだ。
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1219950468/
67%の小中学生が日本のことが大嫌い。
ふつう日本なら小中学校くらいでは「世界のみんなとなかよくしましょう」くらいに洗脳ギミに教わるものだが、かの国ではそうではない。日本の教育現場の事情から勘案すれば、この数字は極めて異常だ。
まあそれはさておき、わたしからすれば
「だったら日本のアニメなんか見なきゃいいじゃん」
と思うし、わたしはK国がキライなのでK国アニメなんて見たいとも思わない。
しかしヤツらは日本のアニメやマンガの面白さは熟知している。なぜなら、自分たちがパクリで作っているクソ作品のパクリ元が日本製だからだ。
②
もう1つ、われわれ日本人には理解できない重要な性質がある。
↓これだ。
http://ime.nu/www.chosunonline.com/article/20090110000006
LG電子社長「日本の自尊心であるソニーを追い抜きたい」
昔のはなしになるが、昭和40年代のころ、日本の電気の産業もまだまだだった。
そのころの技術者は「アメリカの電気の巨人GEに追いつけ追い越せ」がスローガンでもあった。
GEは技術力もシェアも他を圧倒しており、日本人の技術者はGEを尊敬していた。
GEじゃなくてもベル研でもいいかと思う。
LG電子のはなしもこれに近いかと思えば、ぜんぜんそうではない。
かれらK国人は、日本が大嫌いで日本人を見下したくてたまらないのにもかかわらず負けている現状に我慢ができない。日本に負けていると自分の自尊心がいたく傷つく。
だから技術力で確固たる地位を確立するとか、売り上げNo.1をめざすとか、そんなんじゃなくて、日本の最大手企業の○○を追い抜いて日本人を見下し、日本人の自尊心を傷つけてやりたいと思っている。
かれらは極めて近視眼的でありかつ日本憎しという感情によって動く。そして自尊心というものの理解は日本人とは大きく異なる。
この彼ら特有の感情は日本人ではなくてもK国人以外のどんな人たちでも理解できないだろう。
ちなみにいうと、K国人が「日本に追いついた」といえば、日本人は「なんだK国人でも作れるのかよ、じゃあコスト競争になって商売になんねえな、次はこれやろうぜ」となり、未来永劫ずっと彼らのいびつな自尊心を満足することはない。モノマネのモノマネたる宿命である。
ひところの日本はアメリカのモノマネばかりだと言われたものだが、かの国を見ていると日本はオリジナリティー豊かな国だったんだとあらためて思う。
③
そして忘れてはならない彼らの性質はこれだ。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1231596145/
我が国が立ち遅れているのは日帝のせい。京城帝国大学などは無意味だった。日本は勘違いするな
大戦前に行った日本の統治はとても菩薩なみに素晴らしかったとはいいがたい。
だが、当時の世界情勢を分析しながら冷静に考えて、かの国が自力で生き延びるなんてことはありえなかったし、米英仏中露日のどれかの配下にならざるを得ないなら日本が一番ましだったのは間違いない。
るろうに剣心じゃないが、当時の世界情勢は弱肉強食であり、強ければ生き弱ければ死ぬ(死ぬというか何をされても文句言えない有様といったほうが近い)、そういう世界だったし、日本もギリギリ獲物にされずに首の皮一枚で列強にのし上がったクチだった。
その時代の世界情勢や国際法はもちろん自分の国のふがいなさをさしおいて、どんなことでも「日本が○○したせいで我が国は○○なのだ」と声高に叫び続ける彼らの怨念と日本への責任転嫁根性は忘れてはならない。
かの大戦を経て、欧米も日本も手痛い打撃を受けて反省した。とりわけ日本は反省しなければならない事項が多かった。しかし、最も反省していないのは「我は正義の被害者でござい」と開き直り、いまだ日本にたかり続ける彼らK国なのである。
ついでに言うと、そんなに自国のなんとかがダメなんなら、自称先進国のくせして60年以上たって自力で修正できないのはどうよ? と思うんだがね(笑)。
はなしをもとに戻す。
①と②と③の性質を組み合わせて推論するとこうだ。
「日本は大嫌い。日本は悪の国でなければならない。
だけど日本のアニメやマンガはおもしろくてついつい見てしまうし、日本と同じクオリティー・オリジナリティーを持つものなんて到底自分たちでは作れないし、それが自分の自尊心を傷つける。
日本のアニメやマンガをそのまま国内にもちこんで、自分と同じように自尊心を傷つけるこどもが出るといけないし、何より日本の作品を見て(悪い国でなければならない)日本のことが好きになってもなおさら困る。
だから自国内で作れないような日本製のおもしろいものを自国にもちこむが、日本製とは悟られないように巧妙に作り変え、意図的に消費者には自国製だと勘違いさせよう。」
つまり結論はこうだ。
「違法コピーは日本のアニメ文化輸出につながるか?」
という問いに対しての答えはこう。
・ 違法コピーは利益を圧迫するが、その宣伝効果は無視できず、最適解はなさそう
・ しかしK国においてはどんな事をしてもデメリットにしかならない
・ その理由は日本人には理解できないかれら特有の感情にある
今回はその原因について考察する。
①
まず↓このように、かの国は小中学生でも日本のことが大嫌いだ。
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1219950468/
67%の小中学生が日本のことが大嫌い。
ふつう日本なら小中学校くらいでは「世界のみんなとなかよくしましょう」くらいに洗脳ギミに教わるものだが、かの国ではそうではない。日本の教育現場の事情から勘案すれば、この数字は極めて異常だ。
まあそれはさておき、わたしからすれば
「だったら日本のアニメなんか見なきゃいいじゃん」
と思うし、わたしはK国がキライなのでK国アニメなんて見たいとも思わない。
しかしヤツらは日本のアニメやマンガの面白さは熟知している。なぜなら、自分たちがパクリで作っているクソ作品のパクリ元が日本製だからだ。
②
もう1つ、われわれ日本人には理解できない重要な性質がある。
↓これだ。
http://ime.nu/www.chosunonline.com/article/20090110000006
LG電子社長「日本の自尊心であるソニーを追い抜きたい」
昔のはなしになるが、昭和40年代のころ、日本の電気の産業もまだまだだった。
そのころの技術者は「アメリカの電気の巨人GEに追いつけ追い越せ」がスローガンでもあった。
GEは技術力もシェアも他を圧倒しており、日本人の技術者はGEを尊敬していた。
GEじゃなくてもベル研でもいいかと思う。
LG電子のはなしもこれに近いかと思えば、ぜんぜんそうではない。
かれらK国人は、日本が大嫌いで日本人を見下したくてたまらないのにもかかわらず負けている現状に我慢ができない。日本に負けていると自分の自尊心がいたく傷つく。
だから技術力で確固たる地位を確立するとか、売り上げNo.1をめざすとか、そんなんじゃなくて、日本の最大手企業の○○を追い抜いて日本人を見下し、日本人の自尊心を傷つけてやりたいと思っている。
かれらは極めて近視眼的でありかつ日本憎しという感情によって動く。そして自尊心というものの理解は日本人とは大きく異なる。
この彼ら特有の感情は日本人ではなくてもK国人以外のどんな人たちでも理解できないだろう。
ちなみにいうと、K国人が「日本に追いついた」といえば、日本人は「なんだK国人でも作れるのかよ、じゃあコスト競争になって商売になんねえな、次はこれやろうぜ」となり、未来永劫ずっと彼らのいびつな自尊心を満足することはない。モノマネのモノマネたる宿命である。
ひところの日本はアメリカのモノマネばかりだと言われたものだが、かの国を見ていると日本はオリジナリティー豊かな国だったんだとあらためて思う。
③
そして忘れてはならない彼らの性質はこれだ。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1231596145/
我が国が立ち遅れているのは日帝のせい。京城帝国大学などは無意味だった。日本は勘違いするな
大戦前に行った日本の統治はとても菩薩なみに素晴らしかったとはいいがたい。
だが、当時の世界情勢を分析しながら冷静に考えて、かの国が自力で生き延びるなんてことはありえなかったし、米英仏中露日のどれかの配下にならざるを得ないなら日本が一番ましだったのは間違いない。
るろうに剣心じゃないが、当時の世界情勢は弱肉強食であり、強ければ生き弱ければ死ぬ(死ぬというか何をされても文句言えない有様といったほうが近い)、そういう世界だったし、日本もギリギリ獲物にされずに首の皮一枚で列強にのし上がったクチだった。
その時代の世界情勢や国際法はもちろん自分の国のふがいなさをさしおいて、どんなことでも「日本が○○したせいで我が国は○○なのだ」と声高に叫び続ける彼らの怨念と日本への責任転嫁根性は忘れてはならない。
かの大戦を経て、欧米も日本も手痛い打撃を受けて反省した。とりわけ日本は反省しなければならない事項が多かった。しかし、最も反省していないのは「我は正義の被害者でござい」と開き直り、いまだ日本にたかり続ける彼らK国なのである。
ついでに言うと、そんなに自国のなんとかがダメなんなら、自称先進国のくせして60年以上たって自力で修正できないのはどうよ? と思うんだがね(笑)。
はなしをもとに戻す。
①と②と③の性質を組み合わせて推論するとこうだ。
「日本は大嫌い。日本は悪の国でなければならない。
だけど日本のアニメやマンガはおもしろくてついつい見てしまうし、日本と同じクオリティー・オリジナリティーを持つものなんて到底自分たちでは作れないし、それが自分の自尊心を傷つける。
日本のアニメやマンガをそのまま国内にもちこんで、自分と同じように自尊心を傷つけるこどもが出るといけないし、何より日本の作品を見て(悪い国でなければならない)日本のことが好きになってもなおさら困る。
だから自国内で作れないような日本製のおもしろいものを自国にもちこむが、日本製とは悟られないように巧妙に作り変え、意図的に消費者には自国製だと勘違いさせよう。」
つまり結論はこうだ。
「違法コピーは日本のアニメ文化輸出につながるか?」
という問いに対しての答えはこう。
・ 違法コピーは利益を圧迫するが、その宣伝効果は無視できず、最適解はなさそう
・ しかしK国においてはどんな事をしてもデメリットにしかならない
・ その理由は日本人には理解できないかれら特有の感情にある