教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

かかわってしまったヘタリア、かかわるのを避けたゴルゴ

2009-02-15 00:03:48 | オタネタ全般
2009.01.25に取り上げたヘタリアは放送中止になってしまった。実に残念だ。
その記事に書いたように、

> 韓国はアメリカや日本に対してやっている下品なジョークの100分の1でも日本にやられると我慢できず、日本へ猛烈抗議してくる

な性質や、前回記事にあるような韓国人の日本コンプレックスによるものである。
韓国人は日本のやることがちょっとでも気に入らないとキ○ガイのように抗議してくるため、その応対する人件費や人的リソースを考えたら中止するほうが得策と考えたのだろう。

これと良く似たネタでヒカルの碁がある。
最後のほうで日本人より囲碁が弱い韓国人を出したために、韓国からキ○ガイ抗議を受け、めんどうになって連載を止めたのだというウワサがある。
あくまでもウワサなので真相はどうかわからないが、読んでみればムリヤリ終わらせた感をバリバリに感じるので、ぱっと見で信憑性が無いとは思えない。

これらに対して巧く立ち回っているのはゴルゴ13。
ゴルゴは時事ネタが大好きなのにもかかわらず、朝鮮半島ネタは1度もでたことがない。
韓国からのキ○ガイ抗議を警戒しているのだろう。
だからゴルゴは長年連載していけている。

ちなみに・・・
ヘタリアは韓国がキ○ガイ抗議を行ったがためにアニメに興味がない一般人にもヘタリアが知れ渡るようになり、中止にはなったものの望外の宣伝効果をもたらした。
ヒカルの碁韓国がキ○ガイ抗議を行ったがために連載を止めることにはなったが、次作のDEATH NOTEで爆発的な人気を博し、商業的な観点からいえば結果的に止めて正解だったとも取れる。

実はヘタリアの韓国人にソックリなキャラが出てくる他の作品もある。
↓このダンボール学園という同人ゲーだ。
http://www.geocities.jp/danballgakuen/
ヘタリアの韓国ネタで噴いたひとならきっと楽しめる。やってみてほしい。