地球最強の生物はなにか?
もちろん刃牙のとっちゃんではない。
それがクマムシである事はそのスジでは有名な話だ。
http://ameblo.jp/oldworld/entry-10005270697.html
たとえば↑このサイトなどでそれは紹介されている。
食い物が無くても、
水が無くても、
真空に放り込んでも、
超高圧に放り込んでも、
絶対零度付近まで冷やしても、
水が沸騰する以上の温度に熱しても、
遺伝子が損傷するほどの放射線を浴びせても、
それでも生きているという地球最強の生物である。
あるとき、この地球最強のクマムシはいったいどれほど強いのか、自分の目で確かめようとした男が現れた。
その男は、クマムシをフッ素系の液体にジャブ漬けしたあと、なんと7万5000気圧の環境に放り込んでクマムシの生態を観察した。
7万5000気圧というとピンとこないかもしれないが、机上計算の上では空気が鉄の密度の10倍以上になるという信じられないような極限環境である。
http://surc.isas.ac.jp/SpaceUtilizRes/SUR23_Proceedings/134_Saigusa.pdf
↑彼の軌跡はここに記されている。
なお、これはお遊びではなく大マジメな研究発表である。
詳細はそちらを見たほうがいいが、カンタンにいうとクマムシは生き残った。
彼の研究によって伝説に1行が追加されるという成果をあげた。
それはクマムシ最強伝説の新たな始まりでもあったのだ。
http://surc.isas.ac.jp/
↑例の論文サイトのトップはここだ。
0.1気圧でカイコを飼ってみたとか、他にもおもしろいのがいくつかある。
興味があったら見てみるといい。
もちろん刃牙のとっちゃんではない。
それがクマムシである事はそのスジでは有名な話だ。
http://ameblo.jp/oldworld/entry-10005270697.html
たとえば↑このサイトなどでそれは紹介されている。
食い物が無くても、
水が無くても、
真空に放り込んでも、
超高圧に放り込んでも、
絶対零度付近まで冷やしても、
水が沸騰する以上の温度に熱しても、
遺伝子が損傷するほどの放射線を浴びせても、
それでも生きているという地球最強の生物である。
あるとき、この地球最強のクマムシはいったいどれほど強いのか、自分の目で確かめようとした男が現れた。
その男は、クマムシをフッ素系の液体にジャブ漬けしたあと、なんと7万5000気圧の環境に放り込んでクマムシの生態を観察した。
7万5000気圧というとピンとこないかもしれないが、机上計算の上では空気が鉄の密度の10倍以上になるという信じられないような極限環境である。
http://surc.isas.ac.jp/SpaceUtilizRes/SUR23_Proceedings/134_Saigusa.pdf
↑彼の軌跡はここに記されている。
なお、これはお遊びではなく大マジメな研究発表である。
詳細はそちらを見たほうがいいが、カンタンにいうとクマムシは生き残った。
彼の研究によって伝説に1行が追加されるという成果をあげた。
それはクマムシ最強伝説の新たな始まりでもあったのだ。
http://surc.isas.ac.jp/
↑例の論文サイトのトップはここだ。
0.1気圧でカイコを飼ってみたとか、他にもおもしろいのがいくつかある。
興味があったら見てみるといい。