教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

フジテレビのデモは効果がなかった

2013-02-13 00:19:16 | 経済/経済/社会
さる2011年8月21日。
我々は日の丸を背負ってフジテレビ前へ集結した。
フジテレビの韓流への異常な偏重姿勢に皆が抗議するべきだと感じたからだ。

数はおよそ5000。
我輩もその1名として参戦した。
(どれとは言わんがニコニコにあがっている動画に我輩が映っているのもまである)

あのデモはすごかった。
TVや新聞では意図的に無視されたため知らぬ者も多いかもしれないが、フジテレビ最大の汚点として永遠に社史に刻まれるであろう事件である。

でだ。
あれから時がたった今、そのフジテレビ抗議デモは効いたのだろうか?

・・・というのが今回の記事である。

フジテレビとほかのTV局銘柄とで株価を比べてみよう。

フジの姿勢が最もナメきっており韓流偏重が最もひどかったのはデモ前後の頃と言われている。
そして2012年夏のアキヒロの天皇侮辱発言により、(いまだに韓国大好きなどと言う一部のアタマの悪い女を除き)韓流ブームは完全に終わったと言われている。
したがって、デモ前夜で株価を正規化し、いまどうなったかを見れば、だいたい様子がわかるのではないかと思われる。

その結果が↓これだ。



結論。
効果なし。
アキヒロの天皇侮辱発言まではむしろパフォーマンスが最もよかったという結果さえ得られている。

一部には我々に嫌われたことでフジの収益性が落ちているという説が2chを中心にまことしやかに言われているが、そんなことはないようだ。
もし収益性が落ちているというのなら、それは他のTV局と同程度に落ちているにすぎない結果だったのだ。

ただし。
ネットですこぶる悪い評判を今なお維持しつづけていることだけは事実だ。