人類最強とは誰か?
いや、この問いは正しくないな。
格闘家やボディービルダーみたいなのが人類最強に選ばれてしまいかねない。
単に空手や筋力があるというだけでは重火器を持つ相手にはまず勝てないからだ。
人類最強っぽい風格を最も体現しているは誰か?
・・・と問うほうがいいだろうか。
答えは。
そう。
現ローマ教皇ベネディクト16世である。
その威厳に満ちた風貌は、あふれ出す魔力を源泉にして無意識に張られた結界により通常の武器では傷をつけることができないかのような屈強さをかもし出している。
物理攻撃はことごどく無効。
光属性以外の魔法攻撃はダメージ半減。
使徒を召喚しザラキを唱える人類最強の人物。
それがローマ教皇である。
・・・みたいな(笑)。
ということで。
ローマ教皇の最強伝説の一端を語るコラ画像を作ってみた。
ちなみに背景は中国の大気汚染画像である。
なんかこう、
「死をもって悔い改めよ!」
というセリフが聞こえてきそうだと思わないだろうか。
なお。
人類ランキングの上から2番目と3番目も既に2chでは決定事項である。
ローマ教皇がいなければ最強とうたわれた人物。
それは小林幸子。
とくに紅白衣装の装着時はケフカのごとき神々しさで、単体で戦うならローマ教皇でなければ倒せないと語られる絶望的な強さを皆が畏怖している。
ローマ教皇と小林幸子に次ぐ人物。
それはウラジーミル・プーチン。
単身でトラを狩り(実話)、
野生の熊を従えて馬乗りになり(実話)、
柔道の腕前は8段(実話)、
かわいい孫娘の彼氏を自称した韓国人は即行方不明(実話)、
「たとえ便所に隠れていても息の根を止めてやる」というセリフ(実話)が世界一似合う男。
先の2人がいなければ人類最強と呼ばれたかもしれない、そんな人である。