昨日美味しいビールを楽しんだところまではよかったのだが、どうやらランチ+ディナーともヘビー過ぎたみたい。
久々に会う友人とのランチはチョイスが少なく、まぁいっかという感じで「クリームリゾット」をチョイス。
クリームの動物性は気になったものの、カリフラワーやブロッコリーが入っていて、そのときは美味しくいただいた。
そして走った後のディナーは恒例の中華。
いつもの通り、お野菜とお豆腐などだけ選んで食べていたのだが・・・
カシューナッツの炒め物の中にチキンが入っていたようで、一度口に入ったものを出すことも出来ず・・・
その後どういうことが起こったかというと・・・
・お腹が苦しい、重たい
・日ごろ夢をみないのに、変な夢をみた
・5:30amに目が覚めた
・目が覚めたときに体の内側がすごく熱くなった
しばらく避けていた動物性の食品が入っただけで、こんなことが起こるとは。
我がことながら、驚きました。
だいぶ敏感になっているというか・・・
お腹が苦しいのは動物性の「陽性」さが原因で、収縮してるというか、締まる感じ。
内側に詰まっているような。
教科書に書いてある通りのことを体験しました。
で、どう対処したかというと・・・
・大根おろし
・梅しょう番茶
夕べのうちに食べて(飲んで)おけばよかったのだけれど、帰ったのが遅くて、すぐ寝てしまったため、朝食べてから出ました。
#なにしろ5:30に目覚めていたから(苦笑)
大根おろしは火にかけて、温めてからおしょうゆを少し加えたものを小鉢いっぱい。
消化を助けるとのことで、食べ過ぎたときに時々食べていたけど、今までは「からーい」とかいいながら、そのまま食べていたのを温めてみました。
そしたら、少し甘くなって、身体も温まって、断然食べやすかったです。
梅しょう番茶は梅干半分を崩して、おしょうゆ小さじ半分を加えたところに番茶を注いだ飲み物。
血液を強くするとか。
二日酔い(二日酔いではなかったけど^^)にもいいらしい。
こういう感じはなんだか自分の身体を使って実験しているみたいだけど、ちょっと苦しいことを除けば、経験するのも悪くないかな。
食べるものの選択によって、どういうことが起こって、どうすればリカバリできるか分かっていたほうがいいと思うし。
こんな風に調整できることが分かると、何を食べても大丈夫って気にもなるけど、苦しいのはもういいかなぁ。