たまにはマクロビオティック・・・
ということで、小淵沢まで研修会に行ってきました。
Level 2のクラスを修了し、一応マクロビオティックアドバイザーという資格をいただいていたのでした(笑)
半年振りのパトリシオ先生の講義と、アメリカからカンファレンスのため来日されている久司道夫先生の講義を聴講してきました。
パトリシオ先生からは、マクロビオティックを人に説明する際のポイントや、すでにレストランの経営などを始めている卒業生へのアドバイスなど、実践的なお話しを伺いました。
特に人に伝えるためには、自分の「根」をしっかり強化していくことが大切という話に大きくうなずいていました。
まだマクロビオティックをお伝えするという活動は何もできていませんが、いつか来るそのときのために、学びを深め、自分を磨き続けていきたいです。
久司先生の講義は、2年前の12月に初めて行った講演会以来。
前回は訳も分からず聞いていただけのお話しが、今回はきちんと理解しながら聞くことができたのでした。
少しは成長できていてよかったです。
久司先生の半生のお話にはじまり、なぜマクロビオティックなのかというお話しを伺いました。
戦争を経験され本当の平和を実現させることを考え、マクロビオティックに行き着き、ここまでにする経緯には、大変なご苦労があったと思います。
なぜこの地球に生まれてきたのか。
何をするために生まれてきたのか。
毎日楽しく、平和に遊ぶ。
遊ぶこと=命を懸けて取り組む遊び、人類の幸福のために尽くす遊び、人々のために尽くす、という言葉にジーンときてしまいました。
このところすっかりRun blogとなっていましたが、たまにはマクロビストっぽく・・・