笑顔浴

優しい時間

せつないこと

2012年12月04日 | Weblog

たとえば、

小人数のボタンティア仲間でも、考え方は違う。

集団として活動するためには、

お金を調達する人がいないと始まらない。

作業する人が集まって、活動できるけれど

活動の場を開拓する人がいないと消えてしまう。

それぞれの見ている対象が違うけれど

どの人も必要不可欠な存在だ

と 調整する役が 時々、私に回ってくる。

 

一生懸命頑張っている人の気持ちが

相手に伝わらないせつなさを想う

どこで、すれ違ってしまうのか、埋まらない距離が悲しい。

どちらが正しいかを問われたら 、どちらも正しいと答える。

立場が違えば、役割がちがうから。

 

一生懸命になればなるほど、思い通りにならないと嘆きたくなる。

そんなとき、非難するのは簡単だけど 理解にはつながらない

 

私達のパフォーマンスが、もっと高まるために

聞いて気持ちが明るくなる噂を流し

もっと評価してほしい人の話を紹介し

目立ってないけど素敵な事件を語る

愚痴は、私の押入れにしまってあげる。

小心な平和主義者ですから、来年こそ

見えないところで、応援する人になりたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 


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