笑顔浴

優しい時間

祈り

2018年12月01日 | Weblog

 

(カウンセリング実技)実践講座の会場のロビーで

ばったり、自殺防止センターのAさんと再会しました。

喜んで(はしゃいで)互いに そこに居る理由を紹介しました。

実はね・・と、女学生のように目を輝かせて、

こっそり教えていただいたこと。

Aさんの今春からの挑戦:この合唱団でドイツ語で祈りを歌うこと。

モーツアルト バッハ の美しい旋律と、ドイツ語!!

自宅でも、ユーチューブと共に 一生懸命練習して

挫折も乗り越えて この日を迎えられたそうです。

隣に併設されたホールでコンサートがあり、

慌ただしい中、受付からパンフレットを持って来てくださいました。

たった、半年で先輩たちと舞台に立つのですから

どれほど 努力なさったことでしょう。

 
 

「中国では、松と竹は冬の寒気に耐えて緑を保ち、

 梅は寒さの中、百花に先がけて花を咲かせることから、

 松・竹・梅を「歳寒三友(さいかんさんゆう)」といい、それが日本に伝えられました。


三友とは友としてふさわしい「正直な人・忠実な人・多聞な人」を云います。

「松」は厳冬にも落葉せず、断崖絶壁にも良く根を張ることから、忍耐強く、真心を尽くす人。

「竹」は節を持った人。また隠し立ての無い正直な人。

「梅」は厳冬に咲く事から、激しい状況でも笑顔を絶やさない人。

引用:なんでも梅学  https://minabe.net/gaku/bungaku/kotowaza.html 」

 

さて、私は「友」としてふさわしい人間だろうか?

友人として付き合ってくださる皆様に 

申し訳なくて、もっと精進いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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