甘夏が美味しくなりました
1年中、様々な蜜柑が食べられるのは嬉しい事です。
食卓に季節のフルーツさえあれば、文句を言わず、懸命に労働します。
フルーツは、私のお楽しみですから。
6月になると産直市に探しに行くのですが
なかなか見つからない果実が=桑の実=
今年はたまたま6月の研修会終了後に雑談していると
参加者の一人が、「今朝、採ったから持ってきてあげる」と
パックにぎっしり詰めてお土産に持たせてくださいました。
直ぐに傷み始めるので、冷凍品は購入できるのですが
やっぱり、生の桑の実が食べたい~。
10年以上探しまわった私が どんだけ嬉しかったか!!
普通に食べてる方々には、この感動がわかるまーい。
感謝・感激!!
誰かのゴミは、誰かの宝というフレーズを どこで聴いたか忘れましたが
何に価値を見出すかで、同じものがゴミにも 宝にもなります。
原発の問題も プラスチック問題も 汚染問題も 食糧問題も
私たちは 結論を出せないまま先延ばししています。
ただ、このピンチが チャンスへと変わるよう願わずにはいられません。
さて、人に対してはどうでしょう
私は家族のお荷物で、人間のクズで、社会のゴミで、クソです。
と自己否定の強い言い方があるということは、
「私は」を「お前は」に換えると、他者否定になるわけで
良い評価を受けた人が、一方で悪い評価を受けることも よくある話。
所詮、人からの評価はいい加減なものばかりです。
適当にスルーしときましょう。
人は誰でもOKだ!で、毎日を過ごそうと努めておられますか。
私のことを<宝>と思えると、ラッキーですね。
周囲の人を<宝>と感じることが「幸福」です。