笑顔浴

優しい時間

嬉しかったこと その3

2020年07月02日 | Weblog

ミョウガとジャコのサラダ チーズドレッシング 

ワンプレート朝食の ブルベリートースト。

 

6月30日(火)かなり嬉しかったこと : 母が年齢をごまかしたこと

 

痛みが消えて、再び 自由を手にした私

心配事が 全て吹き飛んで 

どれほど、ご機嫌だったかは ご想像にお任せします。

 

先日、長谷川美和子先生から

「親はいくつになっても親だから、頼られると嬉しい。

 もっと、甘えてあげたら 」と アドバイスをいただきました。

 確かに 私が親代わりをしたら、母の立場がありません。

 心配かけて、甘えちゃうか!

 

「私ね、先日転げて、足が痛くて 大変だったのよ」

「それで、よう来れたねえ」

「今朝、嘘みたいに 治っちゃったのよー」

 「ええ~?!」 いつもより、母が朗らかでした。

 

「これ、どうするの? 5枚もシールを 集めたの?」(金ちゃんラーメン)

「そうよ。送らんといけん」

「1万円かあ、当たるといいねえ~」

 

「シールの横に、書くことがあるよ」

「年齢は おいくつ?」

「92歳やけど・・90歳にしとこうか 」

「うふふ。じゃあ 90歳にしとくよ」

 

子どもは、いつまでたっても 子ども

親に心配をかけたり、親の悲しそうな顔は みたくありません。

不登校の学生も 大勢そういいます。 

 

きっと、たわいない会話で、幸せを感じられます。

親が笑顔でいると、子どもも 笑顔でいます。

今日も、穏やかな1日で ありますように。


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