先日TVを見ていて 伊集院静氏のお話しに魅かれた。
学生のうちに学ぶことは2つある
1 世の中の理不尽さを知ること
2 他人の痛みがわかること
「これだけで良い」と言い切るところに潔さを感じた。
早速、伊集院氏の著書を手元に集めた。
「不運と思うな」大人の流儀6
「追いかけるな」 大人の流儀5
「許す力」大人の流儀4
「大人の流儀」
「無頼のススメ」
「悩むが花-大人の人生相談」
実年齢も、見てくれも
老化は十分に<大人>なのだが
はたして私は<大人>なのか 自信がない
どちらかというとまだ<子供>のような・・・ウダウダウダ。
「いい年をして、今頃 何を言っとるか!」
と、喝をいただきそうな午後です。