令和の御代 2日目 (晴天)
昨日は 雨の中、各地でお祝いのイベントが
にぎやかに開催されているのを TVで観ました。
新年を迎えたような、明るく華やぐ1日で 気持ちがいいですね。
人々の心が 豊かな時代になりますように!
日本では、平成の30年間に「平和」を維持できましたが
世界の国々は、そうではありませんでした。
それぞれの「正義」が暴走する惨状や不安を
映像と共に、嫌というほど感じています。
単に願うばかりでなく、先輩方がそうしてきたように
平和を維持するための行動を 受け継がなければと痛感します。
なにもしなければ、本来 人は争う動物だと思いますから。
上皇さまや、天皇陛下のお言葉に魅かれるのは
「今だけよければ」「自分さえよければ」という
私の刹那的な考えを、恥ずかしいと思わせてくださるからです。
(転倒メモ)
5月1日
痛みが軽くなったので、思い切って
2本の杖をついて、キッチンから玄関まで往復。
違和感はあるが、膝に体重をかけてみる。
<痛み>なのか<恐怖>なのか、よくわからない深部感覚が起る。
その場で深呼吸すると、リラックスする。
立っているだけなら、大丈夫なので
調子に乗って、夕食を調理した。
椅子に腰かけて食すのは、らくちん!
5月2日
昨日は、歩きすぎたかもしれない。
両膝が少し痛むので、本日は距離を短めに調整しよう。
右膝の表面が、タコのように硬く変化し始めているのを発見した。
床を這うのが痛くないよう 身体が適応しようとしている。
置かれた条件で、最善の方法を提供してくれるとは
人体は、さすがである。