本州はまだ夏日が続いているようですが、北海道はだいぶ秋が深まってきました。
我が家のエゾヤマザクラは真っ赤に染まり始めました。
そして、今年初ブロアー。
白樺の黄葉はこれからが本番ですが、すでに落ち葉が凄いことになっています。
落ち葉といっても、よそんちに飛ばす訳にはいかないのでまとめて前庭の奥に捨てます。
白樺の葉は緑肥にしようとしても一冬では腐らないので、かえって作物が育ちません。
シンボルツリーの奥の鮮やかな緑は、この秋に撒いた小麦です。
このまま越冬させて来年の春に再び蘇ります。
今年は冬の訪れも早いかも知れません。
今朝の美瑛の最低気温は3度。
我が家ではいよいよストーブを稼働させました。
本州は短い秋といわれていますが、北海道は長い秋になっています。
落ち葉も多くなってきたので、ぼちぼちブロアーも出さないとね。
秋はやることが一杯だ。
雪は遅いほうが良いな。
今朝の美瑛は冷たい雨が降っています。
予報ではこれから益々激しくなるようです。
本州はまだ夏日が続いているようですが、北海道の秋は今年はやや早めです。
事務所周りも色づき始めました。
ちょっと早すぎないかい。
裏庭のナナカマドはすでに真っ赤になりました。
エゾヤマザクラも色づいてきて、車庫周りの広葉樹も黄色に染まっています。
この分だと雪も早いのかな。
それだけは遠慮してもらいたい。
スイカの収穫が終わってからは、裏庭に行く機会が減ったのですが、そろそろラクヨウキノコが出る時期。
久しぶりに行ってみたら、やはり出てました。
数は少なかったものの早速採ってきて、まずは塩水に浸けます。
虫が入っている場合があるので、虫対策です。
綺麗に洗った後はさっと茹でて出汁に一晩浸けたらできあがり。
大根おろしで頂きました。
一口分しかなかったけど秋の恵み全開です。
昨年は久しぶりに豊作だったけど、今年はどうかな。
もう少し雨が欲しいところです。
昨夕、美瑛に戻りました。
東京はようやく凌ぎやすくなったと思っていたけど、昨日はほぼ30度。
羽田に行くまでに汗だくになってしまいました。
空港はいつもお昼時なのでどこも行列です。
比較的空いてるな、と思うと結構な値段をしています。
あまり待つのも嫌なので、しょうがないとんかつにしました。
ここは美味しいけどやや値段お高めです。
でも美味しかった。
美瑛は布団と毛布で今夜はぐっすり眠れるだろうと思っていたのですが、夜中の激しい雷の音で目が覚めました。
ウチは高台にあるので雷は要注意。
念のためPCのコンセントなどを抜いたり、家電の電気を切ったりと・・
今夜はしっかり寝るぞ。
夏がもう少し戻ってくるだろうと思っていたのですが、今年はそれもなく一気に秋に突入してしまいました。
日中でも寒いくらいです。
秋が深まってくると我が家の周りの木々も徐々に秋の装いに。
白樺の葉は日ごとに黄色くなり始め、弱った葉から散り始めました。
そして大きくなったドングリの木も実を落としています。
駐車場や物置のトタン屋根に落ちるので凄い音がします。
音がする旅に、秋なんだな〜・・
前庭に行って拾ってみました。
都会の人はあまりなじみがないかも知れませんね。
これがどんぐりの実ですよ。笑
小さい星形は白樺の種です。
行く秋。
しばし堪能。
昨夜は本降りになりました。
今年は残暑という残暑がほとんどなく、もう秋に突入してしまいました。
前回の秋雨前線の通過から一気に気温が下がって、昨夜の雨でまたもや一段下がった感じがしています。
一雨毎に秋が深まるとはこのことか。
裏庭のナナカマドも色づき始めました。
ナナカマドは数年に一度鈴なり状態になるのですが、最近は毎年沢山の実を付けています。
身の危険を察すると子孫を残すために種を多く付けることがあるらしいのですが、夏の高温のせいかも知れませんね。
この分だと今年の紅葉は、例年より早まるだろうな。
我が家のシュウメイギクが咲きました。
昨年、山中で人知れず咲いていたシュウメイギクを、一株失敬してきたものです。ゴメンナサイ。
春先に芽が出てきたものの、一向に成長する気配がなかったので諦めていたのですが、涼しくなってきたらするすると茎が伸びて蕾を付けました。
元々こういう性質があるのかな。
花色はピンクで、何とも可憐です。
来年はもっと株が増えてくれるといいな。
昨日、大荒れの中、無事涼しい美瑛に戻りました。
羽田ではお決まりの七だし屋のラーメン。笑
冷やしがあったのでそれにしました。
本格中華屋さんも覗いてみたのですが、お昼時とあって大行列。
諦めました。
機内は月末のためかかなり空いていました。
この先揺れるというアナウンスが度々入っていましたが、さほどではなかったかな。
最も寝ている時間が長いから気がつかなかったのかも。
最近は爆睡するので飲み物サービスを受けたことがありません。
何れにしてもスーパー台風、今後も何かと厄介になりそうだな。
ようやく数株ある我が家のラベンダーの刈り取りを行いました。
普段なら花が終わる今月上旬頃刈るのですが、訳あって大幅にずれ込みました。
というのも、先月上旬頃取材中につまずいて転倒。
カメラは無事だったけど、右手打撲、左手小指の付け根を骨折するという大失態をやらかしてしまったからです。
通常生活はできないし且つ痛いし、何とも情けない話。
初めはたいそうなギブスが2週間、その後は金具に変わり、最近ようやくサポーターだけになりました。
先生の話では一ヶ月と仰ってましたが、すでに二ヶ月近く。
本調子になるまではまだかかりそうで、歳をとるたびに治りが遅くなるのが顕著です。
それにしても医学の進歩はめざましく、水に濡らしたタオルのようなものを手に巻き付けるとギブスのように固まったり、
くっつく包帯とか、妙に驚くことばかり。笑
もう、このおっちょこちょいは直らないだろうけど、もう少し落ち着いて行動しないと駄目だな。
<骨折当初は強固なギブス>
<3週間目から金具に変更>
<ようやくサポーターに>
<刈り取ったラベンダー>