菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

トリック写真大募集

2024年11月08日 | シーニックバイウエイ北海道・シーニックイベント

 

 

シーニックバイウェイ北海道「大雪・富良野ルート」

シーニックバイウェイ北海道 大雪・富良野ルート 公式ウェブサイト 大雪・富良野ルート、トリック写真大募集

シーニックバイウェイ北海道 大雪・富良野ルート

 

ユニークなトリック写真を大募集致します。
美しい風景の中、ほうきで飛んでいるような写真や象徴的な木を手に乗せているような写真など、風景を活かした“トリック写真”を募集します。
但し、画像の切り抜きやCG、AI画像生成等で作成した写真は応募できません。
撮影時期は問いません。
以前の作品でも応募可能です。
募集期間は令和6年11月1日~令和7年3月31日(当日消印有効)まで。
どなたでもご応募いただけます。(プロ・アマ・年齢不問)
撮影エリアは以下に限定されます。
シーニックバイウェイ北海道、大雪・富良野ルート内(旭川市、富良野市、東神楽町、東川町、美瑛町、上富良野町、中富良野町、南富良野町、占冠村)
ふるってご応募ください。


道北ルート連携フォトコンテスト、受賞者発表

2024年11月06日 | シーニックバイウエイ北海道・シーニックイベント

道北ルート連携フォトコンテストの受賞者が発表されました。
今年も多くのエントリーがありましたが、栄えあるグランプリンを受賞された方は、
能任  栄一郎さんの「白銀玉」です。
他 ルート賞、入選された方々、大変おめでとうございます。
詳しくはHPをご覧下さい。

 

 

道北ルート連携フォトコンテスト-TOP

シーニックバイウェイ北海道、道北ルート連携フォトコンテスト

シーニックバイウェイ・ルート連携フォトコンテスト

 


赤い大地

2024年10月12日 | シーニックバイウエイ北海道・シーニックイベント

昨日は蕎麦の町、幌加内へ。
蕎麦はすでに刈り取られていますが、この時期は刈り取った後の蕎麦の茎が真っ赤に染まります。
夏以来、出かけてみました。
案の定、幌加内に着いたら真っ赤。
というのは少し大げさですが、逆光で見るとかなり赤いです。
夏は一面真っ白だったのに、この色は圧巻です。
夕方までいたかったけど、次の現場があったので蕎麦も食べずに戻ってきました。
新蕎麦、食べたかったな。


再び幌加内

2024年08月22日 | シーニックバイウエイ北海道・シーニックイベント

北海道は今日あたりから長雨予報なので、最後のチャンスと思い再び幌加内に出かけました。
前回は快晴だったのですが、35度を超える猛暑とアブの大群が発生していて動画は断念。
リベンジしたという訳です。

前回から一週間ほど経っていましたが、蕎麦の花はギリギリセーフ。
快晴とまではいかなかったのですが、まずまずの青空。
GoProとドローン中心に撮影。
不覚にもアブに刺されたけど、これで夏の撮影は何とか終了。
次回は真っ赤に染まる刈り取り後の蕎麦畑を狙います。


「秀逸な道」幌加内

2024年08月13日 | シーニックバイウエイ北海道・シーニックイベント

昨日は朝から快晴との予報だったので、チャンスと思い撮影に出かけました。
場所は蕎麦の町幌加内で3年ぶりとなります。
天塩川シーニックバイウェイの「秀逸な道」にも指定されているルートです。
国道275号、幌加内町の延⻑約3Kmで、まさに今が蕎麦の花の見頃となっていました。
見渡す限り真っ白な蕎麦畑は実に圧巻でした。
連休とお盆休みが重なっていたためか、多くの車が走っていましたね。
ランチの蕎麦屋さんも大行列。
ここには他にコンビニもないので、しょうがなく待つことに。
約1時間ほどでありつけました。
今回は写真だけでしたが、次回動画の撮影にも出かけます。(アブの大群で動画は断念)


シーニック4ルートフォトコン巡回展

2024年05月15日 | シーニックバイウエイ北海道・シーニックイベント

シーニックバイウェイ北海道の道北4ルートで行っているフォトコンテス2023の受賞者大伸ばしプリントができあがりました。
写真は大きく延ばすと迫力が出ます。
額装が終わったので、6月頃から順次道の駅などで巡回展を始めます。
皆様、是非大伸ばしプリントをご覧下さい。
巡回展の詳細は追ってご案内いたします。
グランプリ1作品、ルート賞4作品、入選者


道北連携フォトコン、受賞者発表

2023年11月04日 | シーニックバイウエイ北海道・シーニックイベント
先日、名寄市で行われたシーニックバイウェイ北海道、道北連携フォトコンの受賞者が発表されました。
このコンテストは地域限定の、ある意味特殊なフォトコンテストですが、例年レベルの高い作品がエントリーされます。
受賞者の皆さん、大変おめでとうございました。

道北ルート連携フォトコンテスト-TOP

シーニックバイウェイ北海道、道北ルート連携フォトコンテスト

シーニックバイウェイ・ルート連携フォトコンテスト

 











道北ルート連携フォトコンテスト審査会

2023年10月18日 | シーニックバイウエイ北海道・シーニックイベント
シーニックバイウェイ北海道、道北ルート連携フォトコンテストの審査の為名寄に来ています。
天塩川シーニックバイウェイの事務局がある名寄市までは、美瑛から2時間あまりの距離。
途中、豪雨や雹に見舞われたりしましたが、無事到着しました。

予め一次審査を通過した作品の中から、二次審査、そしてグランプリなどを決める最終審査です。
エントリー数は撮影期間を設定したせいかやや減ったものの、レベルの高い作品が勢揃い。
各ルートの代表や開発建設部の方々などにより、厳正に審査されました。
入賞者には追って事務局から連絡が入ると思います。
受賞された皆様、大変おめでとうございます。

<審査風景>






<終了後はお決まりの懇親会>

アメリカン

2023年09月06日 | シーニックバイウエイ北海道・シーニックイベント
昨日はアメリカの話題になったのですが、渡米はいつ頃だったか調べてみました。
当初は10年くらい前と思っていたのですが、何と2009年の8月でした。
なので、14年前の夏ということになり驚きました。
もうそんな昔だったのか。
時間はあっという間に経ちますね。

当時はCanonのデジカメを持っていった記憶があるのですが、その時の元データが何処を探してもない。
古いHDDには残っているんだろうけど見つからない。
この写真はブログから引用したもの。
コロラドで原住民(インディアン)と一緒に撮った写真などがあったので、今となっては懐かしいし貴重。
もう一度探してみよう。
これは懐古趣味の何物でもないな。笑










宗谷シーニックバイウェイ・秀逸な道 これが白い道だ!!

2023年08月29日 | シーニックバイウエイ北海道・シーニックイベント
先日視察で訪れた宗谷丘陵、宗谷シーニックバイウェイの「秀逸な道」動画が解禁になりました。
宗谷周氷河ロードは絶景の中を走る道で、特に白い道がお奨め。
一度は走ってみたい道の一つです。

宗谷丘陵の中にある「白い道」は、稚内フットパスである「宗谷丘陵フットパスコース(全長約11㎞)」のゴール側(宗谷地区側)約3㎞にわたり稚内の名産である“ホタテ”の貝殻を砕いて敷き詰めてできた道となっています。
57基に及ぶ風車群や、遠くにサハリン(旧樺太)を望む他、利尻山や北海道遺産の周氷河地形が360度に広がる様子は一見の価値があります。

宗谷シーニックバイウェイ・秀逸な道 これが白い道だ!!