このところ現像ソフトのパフォーマンスが悪く、呼び出しや書き出しに時間がかかりストレスを感じていました。
調べてみたらどうもHDが満タン状態になっていたようです。
早速HDを取り寄せてシステムアップ。データの振り分けを行って久しぶりにデフラグなるものをやってみたら、これが意外に時間がかかっており暇をもてあましているといった状態です。(それでブログを書いています、すみません)
デジタルカメラになってからというもの、データの保存量は肥大化する一方で皆さんも悩んでおられることと思いますが、私の場合はというとすべて内蔵HDに保存しています。
クライアントの要求など、急なデータの呼び出しにも即応するためです。
MAC-Proは内蔵ドライブベイがもともと4基装備されており、現在は500GB×4で2TBを装着しています。(内一基はシステム専用、最大4TBまで拡張可能)
ケーブル不要のダイレクト着脱なので、差し込むだけで取り付けは完了です。HDが一杯になったらまた新品を差し込めばOK。意外に簡単です。
システム用HDも全く同じ状態のものをもう一基構築しておけば、万が一のクラッシュ時もHDを取り替えるだけでこちらもOK非常に心強いです。
RAIDシステムを組むという方法もありますが、バックアップはやはり必要で、それを考えると現時点では外付けHDの環境を考えると少し無理。
しかし、何れは大容量サーバーなど考えなければいけないときが来ると思います。
マシンは最強、やはり後は撮るだけですが、こちらはそれほど簡単ではない・・
(写真 HDを差し込むだけでOK)