今年一年、ありがとうございました。

今年もあとわずかですね。
ウチではお正月を迎える準備が整いました。（頂いた沢山のお酒達）
ありがとうございました。
FBで、
「まずいワインを飲んでいるほど、そんなに人生は長くはない」
ということわざ？を聞きました。
今年は良いワインを空けるぞ。

さて、今年一年、私の雑談ブログにお付き合いいただきありがとうございました。
これに懲りずに、来年も是非お付き合いいただければ幸いです。
2018年という年も皆様にとりまして、すばらしい年になりますよう心よりご祈念申し上げ、今年一年のお礼とさせていただきます。
どうぞ、佳いお年をお迎え下さい。





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残りわずか

2017年も残りわずかとなりました。
今年もあっという間に時間が過ぎてしまったという感じです。
振り返れば、いろんな事をやってきたつもりでしたが、やや印象が薄い1年だったような気がしています。
まぁ、ボチボチやればいいか〜。
肩の力を抜いて行き（生き）ましょう。

昨日、無理して車庫と納屋の雪下ろしを終わらせて良かった。
でも、大掃除はもちろんすでに諦めています。
今日は朝からのんびり。
大晦日恒例となっている第九を聞きながら作業をしています。
今回はダニエル・バレンボイム指揮、ウェスト＝イースタン・ディヴァン管弦楽団。
指揮者以外耳なれないオケですが、調べて見たら1999年にユダヤ系指揮者ダニエル・バレンボイムとパレスチナ系文学者のエドワード・サイードにより設立されたオーケストラである。
とありました。
つまり団員は、対立を続けるイスラエルとヨルダン・レバノン・シリアなどのアラブ諸国出身の若き音楽家達の集まりらしいのです。
音楽に国境はないといいますが、実に素晴らしい団体、楽団ですね。
もちろん演奏も素晴らしい。
指揮がややパフォーマンス的なところが気になりますが、そこはバレンボイムだから許されるんでしょう。

世界の人類、皆が平和でありますように。

ベートーヴェン作曲、交響曲第9番　ダニエル・バレンボイム指揮、ウェスト＝イースタン・ディヴァン管弦楽団

＜ダニエル・バレンボイム指揮、ウェスト＝イースタン・ディヴァン管弦楽団＞


＜指揮、ダニエル・バレンボイム＞










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