先日、非常に珍しいものをいただきました。
京都の老舗、御菓子司 亀屋則克さんの、「浜土産/はまづと」という夏の涼菓です。
檜葉(ヒバ)をあしらった磯馴籠(そなれかご)の中に、ハマグリが10個ほど入っていました。
その貝殻を指でつまんで開けると、琥珀色の寒天の中に味噌風味の浜納豆が一粒。
海岸から遠く離れた京の町において、見るからに海辺のお土産の如く真夏でも日持ちするお菓子を、と考案し、いまに受け継がれているらしい。
よく冷やして食べてくださいとの事。
寒天の甘さと、納豆の味噌風味が調和して独特の味が広がります。
実に風流ですこと。
さすがは京のお菓子ですね。
貴重な涼菓ですので、味わっていただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/86/693638c4587f8d7c0805ef873338a5c7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/88/821a4ad4ae0764054ba215324e6b7e3c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a1/12019a2094a93d4d4baad14bca794af4.jpg)
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京都の老舗、御菓子司 亀屋則克さんの、「浜土産/はまづと」という夏の涼菓です。
檜葉(ヒバ)をあしらった磯馴籠(そなれかご)の中に、ハマグリが10個ほど入っていました。
その貝殻を指でつまんで開けると、琥珀色の寒天の中に味噌風味の浜納豆が一粒。
海岸から遠く離れた京の町において、見るからに海辺のお土産の如く真夏でも日持ちするお菓子を、と考案し、いまに受け継がれているらしい。
よく冷やして食べてくださいとの事。
寒天の甘さと、納豆の味噌風味が調和して独特の味が広がります。
実に風流ですこと。
さすがは京のお菓子ですね。
貴重な涼菓ですので、味わっていただきます。
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