一昨日からジュエリーアイスの撮影に行ってみました。
北海道は爆弾低気圧が通過するという事だったので、1日延期したのですが、それでも富良野、南富良野あたりはホワイトアウト状態。
札幌方面ほど酷くなかったのですが、死に物狂いで出かけました。
「ジュエリーアイス」とは、帯広の南側、豊頃町の太平洋に面した大津海岸に厳冬期だけに打ち上がる氷の名前です。
砂浜に打ち上げられる氷の塊ですが、太陽の光に照らされると、まるで宝石のように美しく輝くので「ジュエリーアイス」と名付けられました。
この氷は、十勝川の氷が砕けて海に流れ出て、太平洋の荒波にもまれながら再び河口近くの海岸に打ち上げられるのです。
昨年の打ち上げはほぼゼロ。
今年は久しぶりに大量の氷が上がったという情報があったので出かけたわけです。
ところが、低気圧の通過で海が大荒れで、砂浜には数える程度しかありませんでした。
恐らく高波にさらわれてしまったものと思われます。
しかも天気予報は外れドン雲り。泣
でも、ホワイトアウトの中を4時間もかけてきたので「このまま手ぶらでは戻れないぞ」ということで、やや小型の氷を探して撮ってきました。
現在現像中。
お見せできるようなカットがあるかどうか。
次回、リベンジします。
<ドン雲りの大津海岸>
<狙っているのはあの氷>
<皮肉にも足下に流れ着いています。笑>
北海道は爆弾低気圧が通過するという事だったので、1日延期したのですが、それでも富良野、南富良野あたりはホワイトアウト状態。
札幌方面ほど酷くなかったのですが、死に物狂いで出かけました。
「ジュエリーアイス」とは、帯広の南側、豊頃町の太平洋に面した大津海岸に厳冬期だけに打ち上がる氷の名前です。
砂浜に打ち上げられる氷の塊ですが、太陽の光に照らされると、まるで宝石のように美しく輝くので「ジュエリーアイス」と名付けられました。
この氷は、十勝川の氷が砕けて海に流れ出て、太平洋の荒波にもまれながら再び河口近くの海岸に打ち上げられるのです。
昨年の打ち上げはほぼゼロ。
今年は久しぶりに大量の氷が上がったという情報があったので出かけたわけです。
ところが、低気圧の通過で海が大荒れで、砂浜には数える程度しかありませんでした。
恐らく高波にさらわれてしまったものと思われます。
しかも天気予報は外れドン雲り。泣
でも、ホワイトアウトの中を4時間もかけてきたので「このまま手ぶらでは戻れないぞ」ということで、やや小型の氷を探して撮ってきました。
現在現像中。
お見せできるようなカットがあるかどうか。
次回、リベンジします。
<ドン雲りの大津海岸>
<狙っているのはあの氷>
<皮肉にも足下に流れ着いています。笑>