昨日は国立新美術館で行われている日展に出かけました。
日展は日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書などの5つの部門から、年に1度制作された新作が揃う場所です。
美瑛の陶芸作家・南 生剛氏も出品しており、1日は会場にいると聞いていたので出かけたわけです。
南氏はこの日展でも何度か受賞しているレジェンド。
会場は規模の大きさにびっくり。
工芸美術と日本画を観ただけで1時間以上かかってしまいヘトヘト。
洋画や他も見たかったけど、断念しました。
それにしても凄すぎました。
どれもじっくり制作された作品揃いで、しかも完成度が超高い。
まさしく芸術とはこういう事をいうんだろうな。
会場では南氏とも会うことができ、今後の展開などを伺ってきました。
来年はまたこの時期に上京して、全部廻るぞ。
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