ついにハッセルが

先日の上京時に、ハッセルのカメラをすべてカメラ店で下取ってもらいました。
フイルム時代に一番愛用したカメラでしたので、いつまでも手元に置いておこうと思っていたのですが、これもプレ終活の一部かな。
機材がゴロゴロあっても邪魔になるだけで、今後使うこともないだろうと思い切りました。
本体は500CMと503CW。
でも、500CMと80mmの標準レンズは愛弟子にあげたので、もう手元にはありません。
確かフレックスボディもあったはずなのですが、こちらは何度探しても見つからず。
以前、知人から譲ってくれといわれたときにも探したのですが見当たりませんでした。
そのうち出てくるでしょう。

ハッセルと交換したのが、新型のディスプレー。
EIZOのColorEdge 27インチです。
使用中のディスプレーがへたってきたので入れ替えです。
ワイド画面は作業がしやすいので、非常に便利。
実際に使用してみましたが、以前のと比較しても色の変化はほとんどありませんでした。←以前のディスプレーも優秀だったのか・・
またiMacの27インチともほとんど同じで、Macのディスプレーもさすがですね。
Macが高いというのは、この辺にも理由がありそうです。
これで周辺機器はほとんどが新しくなりました。

この風邪はハッセルのたたりかな・・
これで風邪が治れば言うことなしなんだけど。

＜長年愛用したハッセルブラッドカメラ　本体はスエーデン製、レンズは有名なZeiss製レンズ群です。＞


＜ハッセルブラッド 503CW＞


＜EIZO ColorEdge 27インチディスプレー＞