上野の森では、ピカソ展の他にも多くの展覧会が開かれていました。
その中で気になっていたのが、東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」です。
ついでに観ようと立ち寄ったのですが、こちらは事前チケット制になっていたので諦めて岡本太郎展にしました。
今回の展示は、岡本太郎の過去最大規模の展覧会ということで、絵画、立体、パブリックアートからコーヒーカップなどの生活用品までで、初めて見る作品ばかりでした。
入ってすぐに岡本太郎の強烈な個性が痛感できました。
芸術は爆発だ!!、というのが話題になりましたが、まさしくその通り。
もの凄い迫力で迫ってきます。
画も面白かったけど彫刻もまた超個性的でした。
その作品群を見ていると、わき目もふらず無我夢中で彫り続ける版画家の棟方志功を思い起こしました。
でも、強烈な原色の色使いをあまりにも見せつけられると、正直言ってもういいというのが私の感想でした。(太郎さん、すみません)
音声ガイドで太郎は、
芸術はわからなくてもいい・・
芸術はわかったふりもしなくていい・・
でも、またいつか触れて欲しい。
といっていたので、機会があったらまたいつか拝見します。
その中で気になっていたのが、東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」です。
ついでに観ようと立ち寄ったのですが、こちらは事前チケット制になっていたので諦めて岡本太郎展にしました。
今回の展示は、岡本太郎の過去最大規模の展覧会ということで、絵画、立体、パブリックアートからコーヒーカップなどの生活用品までで、初めて見る作品ばかりでした。
入ってすぐに岡本太郎の強烈な個性が痛感できました。
芸術は爆発だ!!、というのが話題になりましたが、まさしくその通り。
もの凄い迫力で迫ってきます。
画も面白かったけど彫刻もまた超個性的でした。
その作品群を見ていると、わき目もふらず無我夢中で彫り続ける版画家の棟方志功を思い起こしました。
でも、強烈な原色の色使いをあまりにも見せつけられると、正直言ってもういいというのが私の感想でした。(太郎さん、すみません)
音声ガイドで太郎は、
芸術はわからなくてもいい・・
芸術はわかったふりもしなくていい・・
でも、またいつか触れて欲しい。
といっていたので、機会があったらまたいつか拝見します。
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