昨日はみぞれでも降るんじゃないかというほど寒い中上野の森へ。
国立西洋美術館で開催中の「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」に出かけてきました。
内容はピカソを中心に、クレーやマティスらの全97作品。
ピカソの作品をこれだけ多くの点数を観るのは初めてで、意外に知らない一面を観ることができました。
ピカソが生まれた時代は第一次世界大戦やヒトラーの頃。
音声案内では、「私は戦争を描かなかった。だが、戦争の時代に描いた作品には、戦争が存在している。」といってましたが、それらがかなり影響した画風になったのでしょうね。
絵の裏側には「戦争」という不穏な空気が色濃く反映されているのを強く感じました。
それにしても点数が多いので約一時間半を要し、ちょっと疲れました。
(館内は一部の作品を除き撮影OKでした。ようやく日本も欧米並みになってきたか)
国立西洋美術館で開催中の「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」に出かけてきました。
内容はピカソを中心に、クレーやマティスらの全97作品。
ピカソの作品をこれだけ多くの点数を観るのは初めてで、意外に知らない一面を観ることができました。
ピカソが生まれた時代は第一次世界大戦やヒトラーの頃。
音声案内では、「私は戦争を描かなかった。だが、戦争の時代に描いた作品には、戦争が存在している。」といってましたが、それらがかなり影響した画風になったのでしょうね。
絵の裏側には「戦争」という不穏な空気が色濃く反映されているのを強く感じました。
それにしても点数が多いので約一時間半を要し、ちょっと疲れました。
(館内は一部の作品を除き撮影OKでした。ようやく日本も欧米並みになってきたか)
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