もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 小アユ釣り 知内川 7/20

2011年07月21日 | 釣り

久しぶりに釣友H氏と、知内川へ出かけてきました。

平日の休みだった昨日は、自宅でまったり。H氏も同じ。

ふと午後の3時ころに出かけたついでに知内川を偵察。

そこで台風による増水を懸念していたのですが、まったく影響なし。

濁りも無く、40~50cmの深さがあります。

そして、釣り人は8名ほど。

様子を見ていると、ポツポツとあげられている。

これは、私も参戦しようと思い付き、H氏を誘い、急きょ小アユ釣りへと行った次第です。

一旦家に帰り、道具を積み込み、H氏宅へ。

それから、急いで知内川へ行きました。

ばたばたと用意をして、午後の4時過ぎに釣りを開始。

一投目、浮きがポコポコ。川の流れの中にアユが針に掛り、動いている姿が見られます。

しばらく待って竿を上げてくると、2匹が掛っていました。

大きさは、やはり小アユ。本当は、もう少し小さめの稚アユがイイのですが、仕方ありません。

その分、大きいと引きは楽しめます

二投目、仕掛けをちょっと流すと、すぐにポコポコ反応。

またまた、釣れました。

シラス団子を付け直し、三投目、入れた途端に反応です。

それからというもの、入れれば掛り、またまた掛り、で釣れまくり。

ついに、シラス団子が付いていなくても、針に乗ってきます。

それも、一度に2匹、3匹、4匹、最高5匹と、大忙し。

あまりにもペース良く釣っているので、その様子を見て、おじさん達が近寄って来られました。

その中の一人は、岐阜の各務原から来られている方。

私の仕掛けやら、エサ、釣り方などを聞いてこられます。

釣れに釣れているとは言え、場所と日が良かったまでのこと。

私の実力ではないと、謙遜して答えますが、その方は、今日遠くから来られたのにも関わらず、三匹だったとのこと。

小アユ釣りは初めてらしく、見よう見まねでやったところ、すぐに穂先を折ってしまい終了。

大変お気の毒であります。

そんな方の話を聞きながらも、私はシラス団子も付けずに釣りまくり。

申し訳ないほどでありました。

その後も、おじさん達と言葉を交わしながらも、釣り続けます。

そうすると、だんだん釣れることが楽しくなくなってきた二人。

「もうぼちぼち止めようかな。」となりました。

時刻は、5時過ぎ。ちょうど一時間です。

と言うことで、片付け始めました。

すると、近くのおじさんたちは、不思議そうに「もう終わり?」と言ってこられます。

そこは、余裕で、「そこそこ釣りましたので、終わります。」

今回は、一時間の釣りでしたが、十分でした。

H氏宅へ立ち寄り、おばあさんとおじいさんを相手にちょっと立ち話。

そして、変わったなすびを頂戴しました。

今日の釣果は、130匹。

 

 

 

 

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