今日は、職場の健康診断日。
そして、宿直明けであります。
と言うことは、昨日の夜から絶飲食で、大変苦痛であり、その上仕事も当然しなければならない。
そんな悪条件の中、検診を受けてきました。
まずは、オシッコ検査。
糖がどっさり出ていたら・・・。
などとても心配しながら、検尿コップに溜まって行くオシッコをしっかりと見つめての採取。
試験紙が出した結果は、見ずでしたが、とてもドキドキです。
続いての視力、聴力は、余裕です。
身長は、年々数ミリ単位で縮んでいるような・・・。(175.8cm)
と言うのも、頭髪が無くなってきているためでもありますが。
体重は、最近減少気味。それでも、80キロはあります。
そして、血圧。120/82。まぁまぁと言うところです。
採血は、見た目で解る色の濃さ。
相変わらず栄養、脂質、糖質たっぷりの血液であります。
その後は、診察。
まぁ、大丈夫でしょう。との所見。
次は、心電図。これも、大丈夫?
胸部レントゲン、胃透視(いわゆる、バリウムを飲むやつです。)
最初に胃を膨らますため、炭酸をゴクリ。
そして、バリウムをゴクゴク。
まぁ、昔に比べれば量も少なく、飲みやすくなりました。
ゲップをこらえて、右に左にグルグルと動きます。
逆さま姿勢まであり、余計にゲップが出そうになってしまいます。
それでも頑張って辛抱。
しかし、ゲップをしていないのに胃の膨らみが小さくなったと言うことで、再度炭酸注入。
これで一気にゲップが出そうに・・・。
またまた頑張り、無事終了です。
今回の検査で気になるのが、昨年便潜血があったこと。
今年は、どうだろうか?
どちらにせよ、昨年大腸ポリープがあったため、再度注腸検査を受けなくてはイケない。
とにかくあの大量の下剤とお尻から入れる検査管の感触。
イヤな印象しかありません。
それでも、経過を見なければならないため、近々受ける段取りをしなければ・・・。
と言うことで、何とかすべての検査メニューを終えました。
その後は、下剤を多めに服用したのに、なかなか白いウ〇コが出てきません。
固まってしまったら一大事。
お腹がグルグルと言っているので、トイレへと行ってきます。