もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記釣堀フィッシングレインボー ~ 2019.9.18

2019年09月18日 | 海上釣掘

さて、いよいよ2か月ぶりのレインボー釣行日となりました。

朝 3:10 目覚ましいらずで起床。

そして、F氏宅へ寄り、エサ屋さんへ。

ここでは、シラサ(手長えび混じり)・活きアジ・アオイソメ・きびなごを購入。

行く車中は、大漁妄想が膨らんでいきます。

5時半前にレインボー到着。

今日は、事務所近くでは駐車場が空いてません。

それでは、受付後、5号へ入場。

今回の釣り座は、沖に小さいI氏、6号側にひでさん、岸側に大きいI氏と私、3号側にF氏という布陣。

一応6時開始だが、準備ができたらスタート。

5:45 とにかく黄エビで8メートル。

イメージでは、穂先にピクピクと反応が出て、グンッと入り込み鯛を釣る予定だが、シーーーン。

すると、5:49 対面沖側のI氏に先陣を切られ、鯛をあげられました。

これは、続かねば。

シーーーーーン。

それから、棚変え、エサ変え。

6:24 穂先がギューーーーン。

まずは、1匹。

ちょっと安心。

6:26 鯛の放流です。

期待は高まりますが、すぐには来ません。

ちょっと間をおいて、6:30に穂先がギューーーーン。

6:49

6:52

うまく3匹があげられました。

今日の鯛は、まずまずの大きさ。

そのため、ズンッと重い引きです。

ただ、ここまでで、何回かバラシがありました。

これも、行きの車中でF氏と話していたことですが、「バラシはあかん。」

しかし、バラシてます。

F氏も、針ハズレなどを何度も・・・。

そんな時、奥さんからの期待大(プレッシャーとも言う)のひでさん。

実のところなんども竿を曲げられてました。

ただ、それは魚ではなく、底網に掛けられて・・・。

気の毒に・・・。

それからは、まったくアタリも無くなり、辛い時間。

鯛がダメなら青物狙い。

冷イワシで狙ったところ、来ましたぁ―――――。

しかーーーーーし、バラシ。

ガックリ。

そんな中、8:24 期待期待期待の青物放流。

たくさん入りました。

活きアジで狙います。

冷イワシで狙います。

イカで狙います。

シラサで狙います。

棚を上げたり下げたり。

ダメ・ダメ・ダメ。

とにかくタイへ変更。

8:44 約2時間ぶりです。

 

続きます。

8:47

そんな時、アタリが続くのは沖側。

実は、開始3時間以上ボウズのひでさん。

底網ばかり釣っているひでさん。

I氏のところへお邪魔。

すると・・・。

穂先に反応あり。

これは、底網と違い魚です。

9:00 慎重にそして、慎重に・・・。

おめでとうございます。

9:37 私も鯛。

実は、これで終了。

終わりまでの約2時間、ヒマヒマモード。

何をやってもダメ状態。

そんな中、オッ!

10:06 ひでさん、来たぁ―――。

オッオオオー!

10:20 またまた来たぁ―――。

ということで、終了。

最後、11:30 五木ひろしのふるさとが流れ、肩を落としての納竿。

〆場では、妄想と現実の違いにガックリ。

 

それでは、釣果です。

小さいI氏 鯛 10 ワラサ 1 シマアジ 2 計 13

大きいI氏 鯛 3  シマアジ 1  計 4

F氏 鯛 7 シマアジ 1 計 8

ひでさん 鯛 3

私 鯛 7

以上でした。

棚は、とにかく底。

エサは、いろいろでした。

棚については、今日の海は透明度が抜群。

底まで見えます。

ということで、魚いるところが見えています。

タイも青物もみんな底。

そのため、底網にかかりやすいのと、アタリがあっても食い込みがあまりありません。

それと、釣れません。

喰いません。

青を誘いますが、誘いが下手なため、喰わせられません。

タイやシマアジも難しかったです。

ということで、妄想では大漁、しかし現実は幻覚でした。

また、来月です。

終わっての昼食、今年度初めて負けたので、F氏におごりました。

悔しいが仕方なし。

次回は、青物 3 シマアジ 2 鯛 10が目標です。

不完全燃焼が続いてます。

 

 

コメント (8)
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