さて、いよいよ2か月ぶりのレインボー釣行日となりました。
朝 3:10 目覚ましいらずで起床。
そして、F氏宅へ寄り、エサ屋さんへ。
ここでは、シラサ(手長えび混じり)・活きアジ・アオイソメ・きびなごを購入。
行く車中は、大漁妄想が膨らんでいきます。
5時半前にレインボー到着。
今日は、事務所近くでは駐車場が空いてません。
それでは、受付後、5号へ入場。
今回の釣り座は、沖に小さいI氏、6号側にひでさん、岸側に大きいI氏と私、3号側にF氏という布陣。
一応6時開始だが、準備ができたらスタート。
5:45 とにかく黄エビで8メートル。
イメージでは、穂先にピクピクと反応が出て、グンッと入り込み鯛を釣る予定だが、シーーーン。
すると、5:49 対面沖側のI氏に先陣を切られ、鯛をあげられました。
これは、続かねば。
シーーーーーン。
それから、棚変え、エサ変え。
6:24 穂先がギューーーーン。
まずは、1匹。
ちょっと安心。
6:26 鯛の放流です。
期待は高まりますが、すぐには来ません。
ちょっと間をおいて、6:30に穂先がギューーーーン。
6:49
6:52
うまく3匹があげられました。
今日の鯛は、まずまずの大きさ。
そのため、ズンッと重い引きです。
ただ、ここまでで、何回かバラシがありました。
これも、行きの車中でF氏と話していたことですが、「バラシはあかん。」
しかし、バラシてます。
F氏も、針ハズレなどを何度も・・・。
そんな時、奥さんからの期待大(プレッシャーとも言う)のひでさん。
実のところなんども竿を曲げられてました。
ただ、それは魚ではなく、底網に掛けられて・・・。
気の毒に・・・。
それからは、まったくアタリも無くなり、辛い時間。
鯛がダメなら青物狙い。
冷イワシで狙ったところ、来ましたぁ―――――。
しかーーーーーし、バラシ。
ガックリ。
そんな中、8:24 期待期待期待の青物放流。
たくさん入りました。
活きアジで狙います。
冷イワシで狙います。
イカで狙います。
シラサで狙います。
棚を上げたり下げたり。
ダメ・ダメ・ダメ。
とにかくタイへ変更。
8:44 約2時間ぶりです。
続きます。
8:47
そんな時、アタリが続くのは沖側。
実は、開始3時間以上ボウズのひでさん。
底網ばかり釣っているひでさん。
I氏のところへお邪魔。
すると・・・。
穂先に反応あり。
これは、底網と違い魚です。
9:00 慎重にそして、慎重に・・・。
おめでとうございます。
9:37 私も鯛。
実は、これで終了。
終わりまでの約2時間、ヒマヒマモード。
何をやってもダメ状態。
そんな中、オッ!
10:06 ひでさん、来たぁ―――。
オッオオオー!
10:20 またまた来たぁ―――。
ということで、終了。
最後、11:30 五木ひろしのふるさとが流れ、肩を落としての納竿。
〆場では、妄想と現実の違いにガックリ。
それでは、釣果です。
小さいI氏 鯛 10 ワラサ 1 シマアジ 2 計 13
大きいI氏 鯛 3 シマアジ 1 計 4
F氏 鯛 7 シマアジ 1 計 8
ひでさん 鯛 3
私 鯛 7
以上でした。
棚は、とにかく底。
エサは、いろいろでした。
棚については、今日の海は透明度が抜群。
底まで見えます。
ということで、魚いるところが見えています。
タイも青物もみんな底。
そのため、底網にかかりやすいのと、アタリがあっても食い込みがあまりありません。
それと、釣れません。
喰いません。
青を誘いますが、誘いが下手なため、喰わせられません。
タイやシマアジも難しかったです。
ということで、妄想では大漁、しかし現実は幻覚でした。
また、来月です。
終わっての昼食、今年度初めて負けたので、F氏におごりました。
悔しいが仕方なし。
次回は、青物 3 シマアジ 2 鯛 10が目標です。
不完全燃焼が続いてます。