京都ぶらぶら巡りの東山編です。
お昼を食べて八坂さんへ。
本殿でお詣りしますが行列です。
順番が来てしっかりとお詣りします。
続いては、またまた美麗の神様。
「美御前神社」です。
こちらも女性の参拝の方ばかり。
中には、長く拝んでいる方もいました。
それから、私の父も納骨をしている大谷御廟の前を通ります。
また、お参りに来ます。
石塀小路を通り抜けます。
いつきても風情がある小路です。
それから、トトロ前を通って二年坂へ。
さぁ、これから一気に人が増えます。
もう清水寺方向へ向かう人・人・人。
そして、外国人がたくさんおられます。
京都の観光が元に戻りつつあることを感じました。
ただ、混雑は苦手ですので、東山エリアはもう行けませんね。
そして、疲れたのでお茶タイム。
一息入れてから八坂の塔方向へ。
こちらは、「八坂庚申堂」。
今、大人気です。
なにがと言えばこちら。
色とりどりのくくり猿。
願い事が書かれています。
それにしても若い女性ばかり。
さてさて、庚申さまはこの賑わいをどう見てらっしゃるのか・・・。
さぞかしビックリされているでしょう。
とにかく庚申さま、いい人が大好きで、いい人にはご利益を与えてくださいます。
悪い人は大嫌い。悪い人には罰を与えられます。
イイ人にならねば・・・。
御朱印です。
そして、振り返れば八坂の塔です。
続いては、幽霊あめのお店。
古いお店です。
買って帰りました。
とっても素朴な味わいです。
続いては前にある子育て地蔵尊。
それから「六波羅密寺」
こちらの空也上人で有名です。
そして、「六道珍皇寺」
小野篁(おのたかむら)が地獄と行き来していた井戸があるところです。
こちらが篁。
そして、篁が地獄でお手伝いをしていた閻魔大王。
これが、地獄とつながっていた井戸。
昔はそんなことがあったんだ、と納得してます。
そして、縁切り縁結びの「安井金比羅宮」へ。
ただ、こちらも強烈な行列。
みなさん縁切りのため必死に穴をくぐります。
そして、縁を結びに戻ってきます。
私は行列に負けて本宮で参拝のみ。
河津桜が咲いてました。
そして、祇園です。
もちろん通るだけ。
花見小路。
有名な一力。
最後に一銭洋食へ。
相変わらず落ち着かない店内。
メニューは、一銭洋食の一点。
ラムネと一緒に。
ということで、一日京都をぶらぶらしてきました。
たまにはいいものですね。