今日は、釣堀レインボーへ行ってきました。
朝、4:40 自宅を出発。
途中でエサを購入しますが、いつもの「303釣具店」の他に「ぬくい釣具店」へ寄りました。
理由は、シラサが少し大きいから。
確かに大きめが混じっていました。
どうやらエサを与えつつとのことですので、成長しているようです。
それでは、5時前に到着。
今日の釣行者は、いつものI氏とF氏、それに超久しぶりのタイヤ屋社長、そして私の4人です。
今回は、2号筏となりました。
沖側に社長、3号側にⅠ氏、岸側にF氏、1号側に私という釣り座です。
ちなみに私はジャンケンで負けたので最後に入りました。
それでは、まだ真っ暗の中の6:15スタート。
非常に穂先が見にくい。
まずは、底から責めます。
中央付近で10m。
9.5mでマダイイエロー。
反応なし。
やはりいつもの黄エビに変えて、棚も上げていくと、穂先がピクッ!
魚の反応に竿を持つ手に力が入ります。
慎重にアタリを見て、乗りました。
6:24 7m 鯛。
同じく6:27。
同じく、6:50。
放流前の3枚は、気持ちに余裕ができます。
このままどんどん行きまっせぇー。
そして、7:03 鯛の放流です。
すぐには来ず、きっと1周まわってきたのでしょう。
7:07 黄エビ 7m 鯛
7:11。
7:14。
ここまで調子がいい。
他の人はというと、実はまだI氏はボウズ。
非常に申し訳ないですが、仕方なし。
ただし、これでアタリは止まりました。
それからは、エサを替え、棚を替え、場所を替え。
しかし、反応なし。
困った。
そして、8:20 青物の放流です。
活きアジで9m。
そして、少しずつ上げていき、アジが暴れる棚を探っていると・・・。
8メートル付近でゴンッ!
来ました。
青でーーーース。
意外と簡単に上がってきたのがワラサです。
そして、鯛用の竿にも同時にアタリが・・・。
こちらは、カツオのハラワタで、8m。
青物は、これで終わり。
あとは、4~5m付近を回遊する姿は見えますが、食う気配なし。
最後までダメでした。
2号筏では、このワラサのみ。
残念です。
それから、8:50 と 9:00に鯛を追加。
すべて7m 黄エビです。
それでは、いったん〆場へ。
一部、うろこ取りをお願いしました。
さぁ、これからです。
しかー--し、12時の終了までスカリの中は空っぽ。
3時間もトホホ・・・、でした。
ツライ。
◆釣果
F氏 鯛 7 マハタ 1 計 8
I氏 鯛 5 シマアジ 1 計 6
社長 鯛 3 シマアジ 1 計 4
私 鯛 9 ワラサ 1 計 10
◆棚と餌
鯛は7m 黄エビ
青物は8m 活きアジ
今日は、お天気が時々雨で最終1時間は雨。
どんどん寒くなってきて閉口しました。
もう冬の装いでないとダメです。
次回は、今シーズン最終となるであろう、12/13 大筏貸し切りの予定です。
寒い中、ご苦労様です。
流石のツヌケ 釣れない時の釣果だけにすごいです。
それとヌクイ釣り具 ずいぶん前に行ったことがありますが大きな犬が2匹いて、びびってしまいそれ以後は行ったことはないですがシラサが大きいのなら春になったら寄らせていただきますね、
お天気の変わり目でした。
いよいよ冬ですね。
海水温は、まだ大丈夫な感じです。
ヌクイさん、犬がいましたね。
今はいません。
私も20年ぶりくらいかも。
シラサ、最近は小さいのがほとんどですが、そんな中でもちょっとはマシな方でした。
同じ日に私は三重の『正徳丸』に行っていました。
私は大苦戦。
マス全体が激シブの1日で参りました。
真鯛2、ワラサ1の大貧果……
対照的ですねー。
ちょっと寂しい釣果だったようですね。
oizumiさんにも、そんなときがあるのかと。
日本海側は、どんどん水温が低下し、厳しくなりますね。
冬の釣りは、工夫が必要ですが、寒すぎると気力がまず折れちゃいます。