今日は、行きつけの釣り堀レインボーへ行ってきました。
今日の天気予報は、雨。
しかし、開始の6時には、降っていませんでした。
今回は、2番筏。場所は、くじで決めて5番目の入場。
私は、海側に向かって左サイドとなりました。
私たちの仲間は、7名。
海側左 S氏。右 小さいI氏。 右側に回って F氏。隣 K女史。
陸側に回って I氏。そして、海に向かって左サイドに回って N氏。最後 私。
という配置。
準備ができた人から、ヨ~イ・ドン!
私は、6m。生ミックで開始。
すると、陸側I氏に当たり。7mとのこと。
すぐに、7mに変更。まもなく、私の浮きが、消しこんだ。
鯛である。
そして、再び生ミックで投入。続けて鯛を上げた。
その後、少ししてから、鯛を追加。
その頃、全体に当たりがあり、1~2枚があがっている。
ただ、紅一点のK女史は、まだ当たりなし。
私の右隣のN氏には、小ぶりのイサキばかりがくる。
そうこうしていると、小物の放流が・・・。
また、鯛・イサキ・シマアジが、ポツリポツリとあがりだす。
すると、上がる鯛に青物が着いてきた。
すぐに、青物狙いに変更。
活きアジが届いていないので、イワシで開始。
棚は、3m。
浮きが、スボッと入り、戦闘開始。
しかし、ハリス切れで残念。
ここで、青物が沈んでしまったが、イカを底まで落とし、誘いあげ。
すると、青物も一緒にあがってきて、イカの周りをまわりだす。
しかし、誘っても食いつかない。
イワシに変えても、興味を示すが食いつかない。
そうこうしていると、活きアジが到着。
活きアジの中に、サバを発見。
サバをつけて棚を一旦10mで底まで落とす。
するとサバは、よく走る。しかし、それがアピール高かったのか、
浮きがスボッと入り、いいサイズのワラサを上げる。
その後、向かい側のF氏が、シラサエビを投入途中でヒット。
竿をほとんど上げて様子を見ていると、青物がグルグル。
もう一度、サバを付け、2m付近を泳がしていると、
すぐに、ワラサががっぷり。
ワラサを追加しました。
一旦ここで、魚を締めに行く。
ワラサ2本、鯛3枚、シマアジ1枚、イサキ1枚。
この後が、なかなか消沈状態となってしまった。
鯛は、8mから9m付近となり、あまり続くことはない。
そして、青物竿に小さい活きアジをつけて、外に出していたら、
ツバスが掛りました。
青物の放流で一人1本の青物と、鯛が入れられましたが、
活性が上がらず、結局小さいI氏がワラサを追加されただけでした。
私もその後調子が上がらず、鯛・シマアジを少し追加し、
最終、ワラサ 2、鯛 7、シマアジ 2、イサキ 1、ツバス 1 でした。
今日の振り返り
・棚 → 鯛 7~9m 青物 9~10m そして、2~3m
・餌 → 鯛 生ミックが7割で、着色甘エビ2割、シラサ1割
青 活きサバ・活きアジ・シラサエビ
・場所 → 鯛とイサキは、陸側の勝利。青物は、沖側の勝利。
・水温 → かなり温かく、釣った魚の弱りが早い。だから、早めに絞めた。
今日の大反省


・私は、いつも青物用と鯛用とで2本竿を用意する。
そして、使っていない時は、巻き上げて、外に出しておく。
しかし、巻き上げてといっても、30㎝くらいは、水につかっている状態になる。
今日は、青物竿にたまたまツバスが掛り、気づいて釣り上げた。
今度は、小物用にシラサエビが着いた状態のときだと思う、
持っていかれてしまった。
それは、雨が強く降っていて、気がつかなかったようだ。
がっくり・・・。
今年買った小物用竿とリール。がっくり・・・。
さぐり釣りを少しずつ練習しかけてきた矢先である。がっくり・・・。
しかし、私の不注意。
これを反省し、尻手ロープ等の準備をしよう。