今日は稽古でワークショップをした。
突然、「ワークショップをします」と言ったときのみなさんの驚いた顔といったら。
70分の一幕劇を4人だけ、しかもまだ慣れない顔ぶれ、呼吸を合わすことも急には難しいこと。
緊張し、緩和することを意識してもらうだけで、とても良くなったと思う。
でも今日できただけではダメだから、集中力を持って最後まで、忘れずに続けていかないと。
日々は過ぎていくけれど、忘れたくないことが多い。
「写真を撮るよ」と言うと「スッキリ」のポーズをする高橋さんを、おとな女子達があきれ顔で見ていた。
私はさらに大人なのでそんな彼女らを微笑ましく見る。
土曜日は毎週昼稽古。
春の夕方の帰り道は花の香りがしました。