東海道ポタリングの続きになります。
赤坂宿公園の交差点から、少し行って左にまがると浄泉寺があります。

門のところの黒板には、ありがたいお言葉が。

ここでも、桜がお出迎え。

浄泉寺は、石造りの三十三観音が有名です。

このソテツは、広重の東海道五十三次に描かれた旅籠大橋屋から移植されたものだといわれているそうです。

こちらが、本堂。

鐘つき堂と薬師堂です。

境内の桜は、結構花を咲かせていました。

東海道に戻ると、すぐに有名な旅籠大橋屋です。

江戸時代から続く旅籠で、現在も営業しています。広重の浮世絵にも描かれた佇まいを残している老舗。中庭には「走り獅子」の装飾を持つ、花崗岩でできた南北朝時代の石灯籠があるそうです。
残る目的地は、あと1つ杉森八幡社です。しかし、何故か見つけることができず。東海道を行ったりきたり。
そんな時に、花が綺麗に咲いているところがあったので、ツイツイ見に行ってしまいました。

こちらも、綺麗に咲いています。

白とピンクのコントラストが、とってもいいです。

疲れてきたので、赤坂無料休憩所「よらまいかん」で、スポーツドリンクを買って休憩する。

江戸時代をイメージした昔風の建物です。
この「よらまいかん」の奥の建物が、なんか神社仏閣風なので行ってみる。
目的の杉森八幡社でなく、正法寺というお寺でした。

こちらでも桜がお出迎えしてくれたのですが、写真がピンボケなためカットです。(・。・。;;
境内には、樹齢400年のウラクツバキ

逆光で見難いですが、樹齢500年のイヌマキがあります。

鐘つき堂から、本堂を望む。

もう昼ちかくになったので、探す前にご飯を食べることに。(^。^;;
来る時にチェックをしていた愛輪で、ご飯を食べることにする。

今日は、昆布ご飯がランチメニューのようです。

愛輪は、東海道赤坂宿の旧家が改装された店舗です。
農家の主婦たち音羽加工グループによるお店で、地元の郷土料理が食べられる他、手作りの焼肉のたれやジャムなどが販売されています。
中に入ると、誰もいない。このインターホンを押すと、奥から店の方が出てくるようになっています。

ジャーン!!昆布ご飯です。昆布以外は、全部地元の食材を使っているとのこと。これで700円なら、なかなかリーズナブルだと思います。

愛輪は週末しか、営業していないようです。
愛輪でジックリとガイドブックを見たら、杉森八幡社は自分が探していたのと逆側にあることに気づく。そりゃいくら探してもないはず。逆側なら、神社あったな~と、そこへ行く。
やっと杉森八幡社にたどり着く。

樹齢1000年のクスノキがそびえ立っています。

東海道を堪能して、帰路に。
途中、国府の街で気になる看板が・・・。

仕事でもこの辺りには来るのですが、いつも気になっていたので食べることに。
これが、コーヒー大福です。

中身は、こんな感じ。

味はビターではなく、かなり甘いコーヒークリームと生クリームが少し。もうちょっとビターなほうが好きかな、大福だから、あんまりビターってのも難しいのかも。
この日は、38キロ弱の走行距離でした。

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赤坂宿公園の交差点から、少し行って左にまがると浄泉寺があります。

門のところの黒板には、ありがたいお言葉が。

ここでも、桜がお出迎え。

浄泉寺は、石造りの三十三観音が有名です。

このソテツは、広重の東海道五十三次に描かれた旅籠大橋屋から移植されたものだといわれているそうです。

こちらが、本堂。

鐘つき堂と薬師堂です。

境内の桜は、結構花を咲かせていました。

東海道に戻ると、すぐに有名な旅籠大橋屋です。

江戸時代から続く旅籠で、現在も営業しています。広重の浮世絵にも描かれた佇まいを残している老舗。中庭には「走り獅子」の装飾を持つ、花崗岩でできた南北朝時代の石灯籠があるそうです。
残る目的地は、あと1つ杉森八幡社です。しかし、何故か見つけることができず。東海道を行ったりきたり。
そんな時に、花が綺麗に咲いているところがあったので、ツイツイ見に行ってしまいました。

こちらも、綺麗に咲いています。

白とピンクのコントラストが、とってもいいです。

疲れてきたので、赤坂無料休憩所「よらまいかん」で、スポーツドリンクを買って休憩する。

江戸時代をイメージした昔風の建物です。
この「よらまいかん」の奥の建物が、なんか神社仏閣風なので行ってみる。
目的の杉森八幡社でなく、正法寺というお寺でした。

こちらでも桜がお出迎えしてくれたのですが、写真がピンボケなためカットです。(・。・。;;
境内には、樹齢400年のウラクツバキ

逆光で見難いですが、樹齢500年のイヌマキがあります。

鐘つき堂から、本堂を望む。

もう昼ちかくになったので、探す前にご飯を食べることに。(^。^;;
来る時にチェックをしていた愛輪で、ご飯を食べることにする。

今日は、昆布ご飯がランチメニューのようです。

愛輪は、東海道赤坂宿の旧家が改装された店舗です。
農家の主婦たち音羽加工グループによるお店で、地元の郷土料理が食べられる他、手作りの焼肉のたれやジャムなどが販売されています。
中に入ると、誰もいない。このインターホンを押すと、奥から店の方が出てくるようになっています。

ジャーン!!昆布ご飯です。昆布以外は、全部地元の食材を使っているとのこと。これで700円なら、なかなかリーズナブルだと思います。

愛輪は週末しか、営業していないようです。
愛輪でジックリとガイドブックを見たら、杉森八幡社は自分が探していたのと逆側にあることに気づく。そりゃいくら探してもないはず。逆側なら、神社あったな~と、そこへ行く。
やっと杉森八幡社にたどり着く。

樹齢1000年のクスノキがそびえ立っています。

東海道を堪能して、帰路に。
途中、国府の街で気になる看板が・・・。

仕事でもこの辺りには来るのですが、いつも気になっていたので食べることに。
これが、コーヒー大福です。

中身は、こんな感じ。

味はビターではなく、かなり甘いコーヒークリームと生クリームが少し。もうちょっとビターなほうが好きかな、大福だから、あんまりビターってのも難しいのかも。
この日は、38キロ弱の走行距離でした。

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