日曜日は、選挙特番のおかげでF1の放送が遅かったので録画しておいたモノを昨日の深夜見ました。土曜にオールで飲んでいたので、日曜はF1もワールドカップも見る気力がありませんでした。月曜休みだったら、見てたかも。(笑)
マクラーレンは、地元GPということで力が入っています。しかし予選はレッドブル勢が1・2を独占。3位にはフェラーリのアロンソ。マクラーレンは、4位にハミルトン、14位にバトン。どうしたんだ、バトン・・・。 小林可夢偉は、12位。そうそう何故か、ヒスパニックの左近が、出走することに。お金を積んだのでしょうか・・・。急すぎ。左近は最下位。
レースは、スタート直後からレッドブル2台がサイドバイサイドのつばぜり合い。後ろでは、ハミルトンが好スタートで3位にアロンソはスタートに失敗して順位をズルズル落とす。レッヅブル2台は、ベッテルがコースアウトして戻ってきた2コーナーで挙動を乱し順位を落とす。タイヤのバーストだった。フェラーリのマッサも同じくタイヤバーストする。
今年のレギュレーションではフロントウィングが幅があるため、接触が多いようだ。
これでトップ3は、ウェバー、ハミルトン、クビカ。可夢偉は、10位に。
その後はウェバーがハミルトンを徐々に引き離す。3位クビカ以下は隊列ができる。クビカ、ロズベルク、アロンソ、バリチェロ、シューマッハ、バトン、そして可夢偉まで。
ピット作業が始まると、可夢偉はシューマッハの前に出ることに成功。またロズベルクもクビカの前に出る。抜かれたクビカはアロンソに追い立てられる。そしてアロンソがオーバーテイク。しかし、この時アロンソがコースアウトしながらオーバーテイクしたためショートカットとみなされ、後でドライブスルーペナルティ。しかも抜いたクビカはマシントラブルでリタイアといいとこなし。
28週目にスーティルとデラロサが接触、パーツが多数コース上に残ったためセフティーカー。アロンソは、このタイミングでドライブスルーペナルティのため一気に順位を落とす。セフティーカー導入時の順位は、ウエーバー、ハミルトン、ロズベルグ、バトン、バリチェロ、可夢偉、シューマッハ、スーティル、ヒュルケンベルグ、ペトロフというトップ10となった。
セーフティーカーが入った後は、ベッテルが41周目にシューマッハーをパスして8番手まで上がると、残り10周に入っても前を走るスーティルを激しくプッシュし続け、ラスト1周でやや強引ながらもスーティルをパスして7番手になったのが一番の見所だった。
結局、ウェーバーが逃げ切り。ハミルトン、ロズベルクと続く。可夢偉は自己最高位タイの6位でフィニッシュ。そうそう左近は、ずっと最下位。完走できただけ上等(?)
マクラーレンはレースに強いね。バトンを4位に押し上げたのはさすが。地味にポイントをとってたクビサがリタイアは残念だった。フェラーリは不運というか、なんというか・・・。可夢偉は2レース連続の入賞は、良かった。マシンも少しはマシになってきているのか。次回もポイント圏内での完走をして欲しい。レッドブルはウェーバーが勝ったものの、ドライバー同士、そしてチーム内に不協和音が心配なところ。

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マクラーレンは、地元GPということで力が入っています。しかし予選はレッドブル勢が1・2を独占。3位にはフェラーリのアロンソ。マクラーレンは、4位にハミルトン、14位にバトン。どうしたんだ、バトン・・・。 小林可夢偉は、12位。そうそう何故か、ヒスパニックの左近が、出走することに。お金を積んだのでしょうか・・・。急すぎ。左近は最下位。
レースは、スタート直後からレッドブル2台がサイドバイサイドのつばぜり合い。後ろでは、ハミルトンが好スタートで3位にアロンソはスタートに失敗して順位をズルズル落とす。レッヅブル2台は、ベッテルがコースアウトして戻ってきた2コーナーで挙動を乱し順位を落とす。タイヤのバーストだった。フェラーリのマッサも同じくタイヤバーストする。
今年のレギュレーションではフロントウィングが幅があるため、接触が多いようだ。
これでトップ3は、ウェバー、ハミルトン、クビカ。可夢偉は、10位に。
その後はウェバーがハミルトンを徐々に引き離す。3位クビカ以下は隊列ができる。クビカ、ロズベルク、アロンソ、バリチェロ、シューマッハ、バトン、そして可夢偉まで。
ピット作業が始まると、可夢偉はシューマッハの前に出ることに成功。またロズベルクもクビカの前に出る。抜かれたクビカはアロンソに追い立てられる。そしてアロンソがオーバーテイク。しかし、この時アロンソがコースアウトしながらオーバーテイクしたためショートカットとみなされ、後でドライブスルーペナルティ。しかも抜いたクビカはマシントラブルでリタイアといいとこなし。
28週目にスーティルとデラロサが接触、パーツが多数コース上に残ったためセフティーカー。アロンソは、このタイミングでドライブスルーペナルティのため一気に順位を落とす。セフティーカー導入時の順位は、ウエーバー、ハミルトン、ロズベルグ、バトン、バリチェロ、可夢偉、シューマッハ、スーティル、ヒュルケンベルグ、ペトロフというトップ10となった。
セーフティーカーが入った後は、ベッテルが41周目にシューマッハーをパスして8番手まで上がると、残り10周に入っても前を走るスーティルを激しくプッシュし続け、ラスト1周でやや強引ながらもスーティルをパスして7番手になったのが一番の見所だった。
結局、ウェーバーが逃げ切り。ハミルトン、ロズベルクと続く。可夢偉は自己最高位タイの6位でフィニッシュ。そうそう左近は、ずっと最下位。完走できただけ上等(?)
マクラーレンはレースに強いね。バトンを4位に押し上げたのはさすが。地味にポイントをとってたクビサがリタイアは残念だった。フェラーリは不運というか、なんというか・・・。可夢偉は2レース連続の入賞は、良かった。マシンも少しはマシになってきているのか。次回もポイント圏内での完走をして欲しい。レッドブルはウェーバーが勝ったものの、ドライバー同士、そしてチーム内に不協和音が心配なところ。

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