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平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 HRT(ヒスパニア・レーシング)あれこれ

2010年07月22日 12時22分59秒 | F1・モータースポーツ
前GPでは突然セナに変って山本左近を走るせるなど、よくわからないことになっているのがHRT(ヒスパニア・レーシング)である。
一部では、左近が500万ドル(4億3千万円ちょい)の持参金を持ち込んだとの報道もあったが・・。左近なら、やりかねません。金持ちのボンボンだからね。

その左近は、今週末のドイツGPでも出走するそうだ。今回はセナの変わりではなくチャンドックの変わりということだ。チームが発表した公式リリースには、左近が「シルバーストーンでとてもポジティブなパフォーマンスを見せたため、ドイツで再びドライブの機会を与える」と記されているらしいが、最下位だったんですけどね。新チームにとっては、完走することに意義があるということなのか・・・。

もっとも、「HRTは4人いるドライバーを平等に扱っている。」ともう1人のリザーブ・ドライバーのクリエンは言っているし、「チャンドックにものこりのシーズンの中でマシンをドライブする可能性がある。」とチームリリースで発表されている。こういうドライバー起用って、どうなんであろうか・・・。ドライバー達のモチベーションとかのことを考えると微妙な気がします。

ダラーラとの契約をすでに破棄していたHRTは、昨年までF1に参戦していたトヨタと提携するらしい。
トヨタには、ドイツ・ケルンにあるファクトリー「TMG」には最新型「TF110」が眠っている。また,最新型のエンジンも予備機が残っており,1シーズンを戦えるだけの余裕がある。
HRTの契約内容には、ケルンのTMG本部の使用とスタッフの雇用、2010年用に設計されたTF110マシンの使用許可が含まれているという。

今年参戦の新チーム3つは、未だにノーポイント。HRTがトヨタと提携して抜けだせるのか。


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コメント (2)
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