ツレのフレンチブルドックが亡くなりました

今日、ツレの飼っていたフレンチブルドックが亡くなりました。

ツレは一人暮らしで、勤務も不規則なので近所に住んでいる自分に面倒を頼むことが多く、
ツレに合わない時でも、フレブルには合っていたりしてほぼ飼い主の1人みたいなもんでした。

病院連れて行くのは全部自分の担当、散歩も結構連れに行ったなあ。
ツレの勤務の関係で、ごはんだけあげに行くのはしょちゅうだったし。

このフレンチブルはツレの知人が知り合いで虐待されていたのを引き取って、
犬好きのツレのところへ飼ってくれといってもってきた犬なのだ。
フレブルのしつけなければいけない1年間、ほぼ放置された感じできたので、
まあ、勝手気ままなワンちゃん、我儘娘でした。ツレもそうとう手を焼いてました。
変わった犬で、自分は実は犬好きではなく、どちらかというと苦手、動物全般が、
そんな自分に最初から、思いっきりなついて、甘えてくる犬でした。
おかげで知らない間に犬好きに・・・。

このブログには２回、登場してました。

2013年5月3日




まだ、毛が黒い！

2018年4月29日

この姿が、ブログでは生きてる彼女の最後の画像になった。

トップ画像は2018年の8月のモノ。
同じ時にとった画像。これが残っている最後の画像だ。




こちらは2017年8月の画像






アップの画像が好きなんだなあ、自分って・・・。

こちらは2016年4月

このころは、まだ目元が白くなってないんだなあ。

こちら2015年7月

床で涼み中。



こちらは2015年5月



これは自分が一番好きな画像、足に入ってきてくつろいでる顔がかわいい。



1年くらい前に急に嘔吐し立ち上がれなくなり病院へ。注射をうったらすぐに治ったが、以来ずっと薬を服薬。
でも元気はいっぱい、食欲も旺盛。ただ歩きはいい時と悪い時があった。
1週間前くらいから、嘔吐が少し始まった。また変なモノでも留守の時に食べたのかと思っていたが、
月曜に嘔吐しっぱなしになり午前中に病院へ。注射をしてもらい落ち着く。
しかしその日の夕方、散歩に行こうとするとフラフラ倒れ、目が回っている。
再び病院へ、特発性前庭疾患。再び注射を打つ。火曜も病院で診てもらう。目はまだ回っているが落ち着いてはきていた。
水曜も、落ち着いて目も動いてはいるがだいぶ良くなってきた。ただ食欲はなく嘔吐してしまう。体が冷たくなってきている。
そして今朝、後ろ脚が硬直、口呼吸、口が開かない。緊急で病院へ。そのまま永眠。

病院から家に戻る時、車から家に運ぶ時に抱いた体の冷たさに泣けた。
口から、カポカポなんて音がすると生きてるようで、でも冷たくて・・・。動かなくて・・・。

14年間、色々なモノを彼女からもらった。ありがとう。



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