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平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

パラレルワールド・ラブストーリー

2019年06月13日 23時54分56秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日に、映画「パラレルワールド・ラブストーリー」を観に行きました。

だいぶ前から予告をやっていて原作が東野圭吾なので、
観に行こうと思っていました。

あらすじは、脳の研究を行うバイテック社で働く幼なじみの敦賀崇史と三輪智彦は、
親友でもあり互いを尊敬し合う良きライバルだ。ある日、智彦が紹介したいと連れてきた女性は、
崇史が学生時代に密かに思い続けていた津野麻由子だった。
そしてある朝、崇史が目を覚ますと麻由子が崇史の恋人として朝食を作っていた。
麻由子が「親友の恋人」である現実と、「自分の恋人」である現実。2つの世界で崇史が翻弄されていく。


パラレルワールドというお題を東野圭吾がどう料理しているのか、すごい注目していたが、
ストーリーの途中で、その謎がうすうすわかってしまう点では意外性はなかったかな。
そもそもパラレルワールドの設定が、ちょっと自分にはがっかりな設定で、
それってパラレルワールドなのかなってところもあった。
ラブストーリーのほうも、独りよがりで我儘な感じがしてしまって、
その結果がこれかよってのもあったかな~。
東野圭吾作品というので、自分の中での期待感のハードルがあがっていたのかなあ。
期待値が高かった分、残念な感じではあった。




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