平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

平山郁夫が描く世界遺産展に行ってきました

2020年12月30日 23時56分29秒 | 日記
今日は、松坂屋美術館で開催中の「平山郁夫が描く世界遺産展」に行ってきました。
「平山郁夫」という画家の名前は知っていたのと、
題材が「世界遺産」なんで、結構知っているモノが多いだろうというこで、
まあ、今年は美術館もあまり行けなかったしというこで行くことに。
券が、格安チケット屋さんで半額以下というのもありましたが。


そんなに混んでいないだろうと思い、開館と同時に行くこともないかなあということでしたが、
意外に早く着いてしまい開館して20分とかくらい着いてしまう。
それにしても誰も並んでないし、なんかいつも空いてる美術館の扉も閉まっている。
あれ?今日やってるよね??って思うくらい。でもスタッフはいるしと近づくと、
前売り券をもっているかどうか確認され、持っているのを見せると検温。
券は、自分でもぎるのはライブとかと一緒ですね。ようやく扉を開けてもらって入館。

お~い誰もいないよ、スタッフだけだよ。貸切かよって感じでした。
後から2,3人人が来たかなってくらい少ない!
こんなに人がいないのは久しぶりだ。

世界遺産がもちろん全部えがかれているわけではなく、平山郁夫の描いたモノで
世界遺産が描かれているものをピックアップされている。
彼は広島出身で被爆し、その後遺症で死を覚悟した時期があり、その時に三蔵法師をテーマとする
『仏教伝来』を描きあげ院展に入選する。以降、郁夫の作品には仏教をテーマとしたものが多い。
そのために仏教関連の世界遺産の絵が多くあるようですね。

人が少ないというかいないおかげで、じっくりと見ることができて良かったですね。
帰りにいつものようにポストカードを買って帰りました

タッチが好きな絵のポストカードは全部買ってしまい、
ついつい枚数が増えてしまいました。





















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