Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック

昨日の午前中、伏見ミリオン座で１本映画を観ました。
観たのは、「Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック」です。
この映画は、俳優オーガスティン・フリッゼルが自身の実体験をもとに
脚本を執筆し、監督した作品なので、事実に基づいていると言えるので、
観に行くことにしました。まあA24製作なので、どのみち観に行っていた
かもしれませんけどね。


内容は、最悪な日常から飛び出すべくビーチリゾートでのバカンスを目指す
2人組の奮闘を描いた青春ガールズムービー。
アンジェラと親友ジェシーは高校を中退し、兄やその友人と共同生活を送っている。
バイトに明け暮れても極貧生活からは抜け出せないが、アンジェラはジェシーの誕生日に
1週間のビーチリゾート旅行をプレゼントするため、家賃に充てるはずのお金で2人分の
チケットを購入。不足分の家賃を稼ぐため無理な追加シフトを入れたものの、兄のせいで
刑務所に入れられたり、誤って大麻入りクッキーを食べてしまったりと災難が続く。


はちゃめちゃ青春映画で、楽しめました。ハチャメチャ過ぎて、どこまでが実体験なんだ
って感じですけけどね・・・。貧しき若い女性二人がビーチリゾートに行くために、頑張る
はずが、何故か悪い方向にいってしまうのだが、最後の逆転劇は、それはそれでいいんかい
な内容ではあるります。犯罪なんですけど。まあ、それにしてもアメリカってドラッグが
身近にあるんだなあって感じすね。簡単に手の届くところにあるのが、怖いなあって思った
りもしましたが。ハチャメチャな部分は脚色してるんだよなあと思いながら観てました。
そう思うくらい面白くてハチャメチャ。ラストは、そうきたか！やられたって感じで、
もうぶっ飛んでますね。楽しみたいならもってこいの映画です。









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