平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)

2023年09月08日 23時59分12秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は地元の映画館のレイトショーで、「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」
を観ました。シティーハンターはドンピシャど真ん中の世代になります。漫画も読んだし、アニメも
見たしね。しかも、エンディングテーマはちゃんと「Get Wild」とくれば観るしかないですよ。
映画館のスクリーンで、綺麗な絵になって観るシティーハンターは、どんなもんだろうか。まあ、
ストーリー的には、昔からのパターンだとは思うが、安定した面白さなだけに心配はしてないけどね。


あらすじは、新宿を拠点にさまざまな依頼を解決する凄腕の始末屋「シティーハンター」の冴羽リョウと
パートナーの槇村香のもとに、動画制作者の女性アンジーから、逃げた猫を捜して欲しいとの依頼が入る。
一方、警視庁の野上冴子は海坊主と美樹の協力を借り、バイオ企業ゾルティック社の発明について捜査に
乗り出す。その発明は戦場の兵士を超人化する恐ろしいもので、かつてリョウをむしばみ、パートナーの
槇村秀幸を死に追いやった「エンジェルダスト」の最新型だった。


90分位なので、話に入り込むとあっという間に終わる感じですね。シンティーハンターというと、獠の
モッコリな下ネタがどうしてもすぐに頭に浮かびますが、今回は、内容的にはシリアスなストーリーです。
まあ、それでもちゃんと下ネタコメディーな部分はふんだんにあるので大丈夫。それがないと、らしくないし
ファンも納得できないですからね。「エンジェルダスト」絡みなのストーリーなので、昔からのファンも
オオッて感じにはなると思います。あのキャラも出て来るのかと。それとストーリーと関係ないところで、
別なアニメのキャラが出て来たのは、ビックリした~。さすがにストーリーには、絡まないですけどね。
そして、なんかこれ続きがあるんじゃないのって感じなので、そっちも楽しみなんですけどね。面白かったので。
そうそう、普通エンドロールで帰る人が少しはいるのですが、エンディングテーマの「Get Wild」を聴きたいのか
誰も帰らなかったですね。そして帰らないのが正解。












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