昨日、センチェリーシネマで観た2本目の映画は、
「リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス」です。
1本目に観た「スージーQ」と同じく、音楽モノでドキュメンタリー
なので、これも観ることにすぐ決めました。そしてスージー・クアトロと
同じでリアルタイムでは知らないですね。ウェストコースト永遠の歌姫
とあるので、年代的にもウェストコーストサウンドの流れで出てきた
アーティストなのかな。
内容は、アメリカ西海岸を代表する歌手リンダ・ロンシュタットの半生を描き、
2021年・第63回グラミー賞で最優秀音楽映画賞を受賞したドキュメンタリー。
1967年のデビュー以来、その類まれな歌声であらゆるジャンルを歌いこなし、
数々のヒット曲を世に送り出したリンダ・ロンシュタット。グラミー賞を10回受賞し、
日本でも人気を集めるなど世界的に活躍したが、2010年代以降はパーキンソン病のため
引退を余儀なくされた。映画ではリンダ本人がガイドを務め、アリゾナ州で過ごした
幼少期から歌手としての成功までの軌跡をたどる。デビュー当時から絶頂期の
パフォーマンス映像や、ホームビデオ、舞台裏写真など貴重なアーカイブ素材に加え、
現在闘病中の彼女が父親のルーツであるメキシコを訪れ、家族と共に歌う姿も収録。
ドリー・パートン、エミルー・ハリス、ボニー・レイット、ジャクソン・ブラウンら友人や
共演者も登場する。
スージー・クアトロと同じようなところもあれば、アメリカで成功してしているのが、
大きな違いですが。スージーと同じ面は、色々な音楽に挑戦するところですね。
オペラやジャズ、メキシコ音楽と次々にやりたいと思った音楽をやっていく。しかも
レコード会社が反対してもお構いなしで、でも結果的には全てで成功を収めてしまう
ところが凄い。売り上げだけでなく、どんな音楽も自分のモノにしてしまうところが、
また凄いところだ。そんな彼女だがパーキンソン病になってしまい、歌うことができなく
なってしまう。実際に家で家族で歌っているところを観ると、歌うことって意外と
頭で考えて行う作業だということがわかる。そして、パーキンソン病って歌えなくなるん
だと初めて知りました。パーキンソン病になってなければ、まだ歌っていたんではないかな。
全般ランキング
「リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス」です。
1本目に観た「スージーQ」と同じく、音楽モノでドキュメンタリー
なので、これも観ることにすぐ決めました。そしてスージー・クアトロと
同じでリアルタイムでは知らないですね。ウェストコースト永遠の歌姫
とあるので、年代的にもウェストコーストサウンドの流れで出てきた
アーティストなのかな。
内容は、アメリカ西海岸を代表する歌手リンダ・ロンシュタットの半生を描き、
2021年・第63回グラミー賞で最優秀音楽映画賞を受賞したドキュメンタリー。
1967年のデビュー以来、その類まれな歌声であらゆるジャンルを歌いこなし、
数々のヒット曲を世に送り出したリンダ・ロンシュタット。グラミー賞を10回受賞し、
日本でも人気を集めるなど世界的に活躍したが、2010年代以降はパーキンソン病のため
引退を余儀なくされた。映画ではリンダ本人がガイドを務め、アリゾナ州で過ごした
幼少期から歌手としての成功までの軌跡をたどる。デビュー当時から絶頂期の
パフォーマンス映像や、ホームビデオ、舞台裏写真など貴重なアーカイブ素材に加え、
現在闘病中の彼女が父親のルーツであるメキシコを訪れ、家族と共に歌う姿も収録。
ドリー・パートン、エミルー・ハリス、ボニー・レイット、ジャクソン・ブラウンら友人や
共演者も登場する。
スージー・クアトロと同じようなところもあれば、アメリカで成功してしているのが、
大きな違いですが。スージーと同じ面は、色々な音楽に挑戦するところですね。
オペラやジャズ、メキシコ音楽と次々にやりたいと思った音楽をやっていく。しかも
レコード会社が反対してもお構いなしで、でも結果的には全てで成功を収めてしまう
ところが凄い。売り上げだけでなく、どんな音楽も自分のモノにしてしまうところが、
また凄いところだ。そんな彼女だがパーキンソン病になってしまい、歌うことができなく
なってしまう。実際に家で家族で歌っているところを観ると、歌うことって意外と
頭で考えて行う作業だということがわかる。そして、パーキンソン病って歌えなくなるん
だと初めて知りました。パーキンソン病になってなければ、まだ歌っていたんではないかな。
全般ランキング
是非、観に行ってくださいね。
https://unpfilm.com/rockumentary2022/