先週の土曜日、伏見ミリオン座で観た2本目の映画は、「空気殺人 TOXIC」です。
この映画和じゃ実話に基づいている話だったので、観ることにしました。お隣の
韓国での事なのですが、そんなことあったのかと全く知りませんでした。日本でも
報道はあったのかもしれませんが、まあ、お隣の国の事だったので気にとめなかった
のか、ニュースを見ていなかったのかなあ。
内容は、韓国で実際に起きた加湿器殺菌剤事件を題材に描いた社会派ドラマ。
大学病院の救命救急室で働く医師テフン。ある日、彼の息子ミヌが、意識を失った状態で
病院に運び込まれる。診察の結果、ミヌは肺が硬くなる急性間質性肺炎であることが判明。
さらに、テフンの妻ギルジュも同じ病気で突然亡くなってしまう。不審に思い調査を始めた
テフンと義妹ヨンジュは、病気の原因が家庭で日常的に使用していた加湿器用の殺菌剤に
あることを突き止める。販売元の世界的企業オーツー社は、自社製品に有害化学物質が
含まれていることを隠したまま、17年間も販売を続けてきたのだ。テフンをはじめ多くの
被害者たちは、真実を明らかにするべくオーツー社に立ち向かうが……。
しかしまあ、何処の国でもこの手の話はあるもんだとあきれてしまう。事実に基づいての
話だから、結構最近の話だったんですね。恐ろしい話である。加害者のオーツー社の社長が
実はイギリス人で、「韓国は金でなんでも手に入る。」「韓国人が何人死のうがかまわない」
とか実際そんなこと言ってたんのかなあ。まあやってること見ると、言ってもおかしくない
社長だが。そんな社長が捕まった辺りは劇的過ぎて、ここフィクションかなあとか思ったり。
それくらい劇的な感じで良かったですね。まあでも、社長が言うのもわかるくらい金でなん
とかなる人間が多いのにビックリさせられますね。ちゃんと賠償とか進んでるのかなあ、実際に。
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この映画和じゃ実話に基づいている話だったので、観ることにしました。お隣の
韓国での事なのですが、そんなことあったのかと全く知りませんでした。日本でも
報道はあったのかもしれませんが、まあ、お隣の国の事だったので気にとめなかった
のか、ニュースを見ていなかったのかなあ。
内容は、韓国で実際に起きた加湿器殺菌剤事件を題材に描いた社会派ドラマ。
大学病院の救命救急室で働く医師テフン。ある日、彼の息子ミヌが、意識を失った状態で
病院に運び込まれる。診察の結果、ミヌは肺が硬くなる急性間質性肺炎であることが判明。
さらに、テフンの妻ギルジュも同じ病気で突然亡くなってしまう。不審に思い調査を始めた
テフンと義妹ヨンジュは、病気の原因が家庭で日常的に使用していた加湿器用の殺菌剤に
あることを突き止める。販売元の世界的企業オーツー社は、自社製品に有害化学物質が
含まれていることを隠したまま、17年間も販売を続けてきたのだ。テフンをはじめ多くの
被害者たちは、真実を明らかにするべくオーツー社に立ち向かうが……。
しかしまあ、何処の国でもこの手の話はあるもんだとあきれてしまう。事実に基づいての
話だから、結構最近の話だったんですね。恐ろしい話である。加害者のオーツー社の社長が
実はイギリス人で、「韓国は金でなんでも手に入る。」「韓国人が何人死のうがかまわない」
とか実際そんなこと言ってたんのかなあ。まあやってること見ると、言ってもおかしくない
社長だが。そんな社長が捕まった辺りは劇的過ぎて、ここフィクションかなあとか思ったり。
それくらい劇的な感じで良かったですね。まあでも、社長が言うのもわかるくらい金でなん
とかなる人間が多いのにビックリさせられますね。ちゃんと賠償とか進んでるのかなあ、実際に。
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