平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

プリンセス・ダイアナ

2022年10月11日 23時59分46秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の土曜日、夕方からはスターアイズでnoonのライブでしたが、昼前から伏見ミリオン座で、
映画を2本観ました。最初に観た映画は、「プリンセス・ダイアナ」です。何故かこの時期に、
ダイアナ関係の映画が2本立て続けに上映されますが、まずはドキュメンタリーのほうの
「プリンセス・ダイアナ」が公開。まあ、ドキュメンタリーなので、もちろん観ることに。
まあ、事実に基いた話になるので、もう1本も観る予定です。先週封切りなので、思ったよりも
人は少なかったかな、複数回上映してるしね。


内容は、イギリスのダイアナ元皇太子妃の半生を描いた初の劇場用ドキュメンタリー。1981年に
チャールズ皇太子と婚約する数週間前から1996年の突然の死までの約16年間にスポットを当てる。
チャールズ皇太子とのなれそめ、歴史に残るロイヤルウェディング、息子たちの誕生、離婚にまつわる
様々なスキャンダル、政治さえも動かした慈善活動、そして衝撃的な事故死と世界中が悲しみに暮れた葬儀。
当時のニュース映像やホームビデオなどあらゆるアーカイブから厳選した映像をつなぎ合わせ、ダイアナの
生きた軌跡をありのままに振り返っていく。


リアルタイムで知っている出来事だが、そこまでイギリスの王室に関心がなかった事やワイドショーとか
見ていなかったので、細かいことは忘れていので、ああ、そうだったけということもあったりしましたね。
基本既存の映像を繋いでいる感じの映像ではある。チャールズ皇太子だけでなく、ダイアナ妃も浮気してたんだっけ。
その辺は忘れていたことではあった。新しい恋人の運転の車で亡くなったのは、よく覚えていますが。その恋人が
あんまり評判が良くない人物であったのは、うる覚えだったなあ。まあ関心もなかったのですが。それにしても、
イギリス王室に対する取材の仕方って、日本だと一昔前の芸能人に対する取材並みにお下劣でビックリですね。
いくら開かれた皇室って言っても、開き過ぎでしょう。英国王室は、一時王室の人気が落ちた時にマスコミを使って
人気をとりにいったことがあって、マスコミの取材を無下にできない部分もあるようですね。チャールズ皇太子と
ダイアナ妃も、お互いマスコミを使って、お互いの主張をしたり、暴露本だしたりと日本ではありえません。
そういえば、ナレーションのように入っている会話が王室よりなのは、なんなんだろうね。あの会話の意図がわからん。
実際の誰かの会話なんだろうか?その辺がわからんので、余計になんなんだって感じだった。
あとポスターや予告に出てくる誰がダイアナを殺したのかってのは、映像的にはダイアナのことを知りたがる国民だったと
言いたかったのかな。マスコミがやり玉にあがるが、ダイアナ妃が亡くなったことを伝える新聞が、ドンドン売れる様子を
流したのはそういう意図ではないのか。最近なんかの映画でこういうのあったなあと思ったら、エルヴィスの映画でした。
エルヴィスを食い物にしたと言われるマネジャーが、私ではなくファンがエルヴィスを求め、彼がそれに応えようとしたので、
彼は早くに亡くなったのだと言っていた。ダイアナ妃も国民が無関心なら、あんなふうにならなかったのでしょうかね。






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