スケアリーストーリーズ 怖い本

今週末も映画を3本観ました。昨日の土曜日はライブで名古屋へ行く前に地元で。
今週末公開では一番楽しみにしていた「スケアリーストーリーズ　怖い本」です。
予告編を見て、自分の好きそうなホラーかなあと。
スプラッターホラーみたいに、やたらと残酷なシーンがなさそうなところも。


あらすじは、ハロウィンの夜、高校生のステラたちは町外れにある古い幽霊屋敷に忍び込み、
地下で1冊の本を見つける。美しい文字で数々の恐ろしい物語が綴られている本を、
作家志望のステラはこっそりと持ち帰るが、それを機に仲間が一人ずつ不可解な失踪を遂げていく。
やがて、初めは余白だったページに毎晩ひとりでに新たな物語が浮き上がってきては、
その内容の通りに主人公となった仲間たちが襲われていることが判明する。


いや～良かったですね。本の謎解きと新たな物語が綴られるのがタイムリミット的でスリリング。
最後の同じ場所で２つの物語が綴られていくシーンはなかなかのモノでした。
そして、物語を綴らせるのを止めさせるところも、そうやって繋げていくかと。
児童文学作品が原作ということが、児童には怖すぎるじゃないの。
自分も小学校からミステリーは好きだから、こんな本あったら絶対読みそう。
まあミステリーよりも、映像にするとホラーだな。これは。
本の謎解きと綴られる物語がキーで面白かったですね。





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