週末に観た映画の2本目は、「野性の呼び声」です。
予告編を観て、ハリソン・フォードが主演で犬の物語だったので、
犬好きには見逃せないかなと。犬が出てくる映画でも死んでしまうような映画だと、
観に行く気にならないのですが、今回は違うようなので見に行ってきました。
あらすじは、カリフォルニア州に住むミラー判事のもとで暮らしていた雑種犬のバックは、
4歳のときにさらわれて売り飛ばされ、そり犬として働いていた。
その後再び売られて厳しい環境で重労働を強いられていたところを、
一人で旅をしていたソーントンに助けられる。世話をされるうちに、
ソーントンとの間に信頼と友情が芽生え、彼らは地図にない地を目指す冒険に出る。
原作はアメリカの作家ジャック・ロンドンの冒険小説で、
過去に何度も映画化されているそうですが、自分は初めてですね。
主役の犬のバックをはじめ動物たちはCGで描かれています。
なので、かなり擬人化されていますね。人間かよってくらいな表情。
でも物語が児童文学なせいか、それが案外はまる感じもしますね。
わかりやすいストーリー展開で、甘やかせれていた犬がだんだんと野性に目覚め、
自分に自信をつけていくのがわかりやすく描かれている。
意外性はないけど、バックの成長が痛快でもあり良かったですね。
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予告編を観て、ハリソン・フォードが主演で犬の物語だったので、
犬好きには見逃せないかなと。犬が出てくる映画でも死んでしまうような映画だと、
観に行く気にならないのですが、今回は違うようなので見に行ってきました。
あらすじは、カリフォルニア州に住むミラー判事のもとで暮らしていた雑種犬のバックは、
4歳のときにさらわれて売り飛ばされ、そり犬として働いていた。
その後再び売られて厳しい環境で重労働を強いられていたところを、
一人で旅をしていたソーントンに助けられる。世話をされるうちに、
ソーントンとの間に信頼と友情が芽生え、彼らは地図にない地を目指す冒険に出る。
原作はアメリカの作家ジャック・ロンドンの冒険小説で、
過去に何度も映画化されているそうですが、自分は初めてですね。
主役の犬のバックをはじめ動物たちはCGで描かれています。
なので、かなり擬人化されていますね。人間かよってくらいな表情。
でも物語が児童文学なせいか、それが案外はまる感じもしますね。
わかりやすいストーリー展開で、甘やかせれていた犬がだんだんと野性に目覚め、
自分に自信をつけていくのがわかりやすく描かれている。
意外性はないけど、バックの成長が痛快でもあり良かったですね。
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