先週末は土曜日は映画を2本観に行きましたが、
日曜日はお彼岸でお墓詣りにいっただけで、あっとずっと家の中。
いい加減YouTubeで動画見るのも飽きてきて、
久々に一日読書していました。
読んだのは昨年ブルーノートの開演前に時間をつぶすために
ブックオフで「公開処刑板 鬼女まつり」と一緒に購入したものの、
その時は「公開処刑板 鬼女まつり」を読んだだけで終わってしまい、
その後もブルーノート前にちょこっと読んだものの放置状態だったので、
この機会に一気に読んでしまいました。
有川浩の本はよく映像化されていますが、
この本もご多分に漏れず映画化されています。
まあ映画化された時は自分は今のように映画観てなかったので、
そのことを知りませんでしたけどね。
作者が高知県のおもてなし課から観光大使の依頼の電話受け、
名刺を送ってもらうことになったが1カ月もおさたなしだったので、
話が流れたのかと思ったらそうではなかった。
そんな本当の話しか生まれたのがこの本だそうです。
地方の観光行政を題材に親子と恋愛の物語。
おもてなし課が外部のプロフェッショナルと接することで成長していく。
とくに主人公が成長し、その恋愛模様が主体。
観光行政の裏側が面白い。役所あるあるがいかにもだ。
役所と民間の温度差が凄い。これは日本全国そうだけど。
主人公をとりまく人たちが個性的で物語を面白くしている。
観光大使を依頼した作家が一番くせ者だけど。
読みだすと話に引き込まれて一気に読めました。
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日曜日はお彼岸でお墓詣りにいっただけで、あっとずっと家の中。
いい加減YouTubeで動画見るのも飽きてきて、
久々に一日読書していました。
読んだのは昨年ブルーノートの開演前に時間をつぶすために
ブックオフで「公開処刑板 鬼女まつり」と一緒に購入したものの、
その時は「公開処刑板 鬼女まつり」を読んだだけで終わってしまい、
その後もブルーノート前にちょこっと読んだものの放置状態だったので、
この機会に一気に読んでしまいました。
有川浩の本はよく映像化されていますが、
この本もご多分に漏れず映画化されています。
まあ映画化された時は自分は今のように映画観てなかったので、
そのことを知りませんでしたけどね。
作者が高知県のおもてなし課から観光大使の依頼の電話受け、
名刺を送ってもらうことになったが1カ月もおさたなしだったので、
話が流れたのかと思ったらそうではなかった。
そんな本当の話しか生まれたのがこの本だそうです。
地方の観光行政を題材に親子と恋愛の物語。
おもてなし課が外部のプロフェッショナルと接することで成長していく。
とくに主人公が成長し、その恋愛模様が主体。
観光行政の裏側が面白い。役所あるあるがいかにもだ。
役所と民間の温度差が凄い。これは日本全国そうだけど。
主人公をとりまく人たちが個性的で物語を面白くしている。
観光大使を依頼した作家が一番くせ者だけど。
読みだすと話に引き込まれて一気に読めました。
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