今日は、午後から愛知県の三ヶ根山にある殉国七士廟に行きました。明日の終戦記念日にと思いましたが、
明日は名古屋でSNSの時計グループの集まりがあるので、本日に。
まず目に入るのは、巨大な平和を祈念した像。
像の前には詩が。
殉国七士廟は、東京裁判の判決によって死刑を執行された7名(東条英機、土肥原賢二、
板垣征四郎、木村兵太郎、松井石根、武藤章、広田弘毅)が祀られており、7人の遺骨は
実際に碑石の下に埋まっているとされています。
他にも、先の大戦での各部隊の慰霊碑も祀られております。
海で発見された爆撃機のエンジンもありました。
お参りしていると、整備をしている方に話しかけられ、色々なお話を聞くことができ、
名刺まで頂きました。ボランティアでやってるいるようです。
全国植樹祭が愛知県で開催された折に、昭和天皇は、わざわざ近くのホテルに宿泊され、
殉国七士廟の方向に10分以上黙祷されたそうです。
平和な1日を有り難く感じる日でありました。
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