平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

生きててごめんなさい

2023年02月14日 23時59分10秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日、1日名古屋で研修でした。研修が朝から夕方まで。研修後にセンチェリーシネマに行って、
映画を1本観てきました。観た映画は、「生きててごめんなさい」です。この映画は事実に基づいて
いるわけでもなく、ドキュメンタリー映画でもないが、松井玲奈が出演しているからだ。そうは言っても
主役ではなく脇役だが、映画自体も何か興味があったしね。今時の若者達が描かれている感じの映画の
ような感じである。タイトルもなかなかのインパクトがあるものだと感じました。


内容は、出版社の編集部で働く園田修一は、日々の仕事に追われ、小説家になるという夢を諦めかけていた。
修一と同棲生活を送る清川莉奈は何をやっても上手くいかず、アルバイトをクビになり、家で過ごすことが
多かった。ある日、修一は高校の先輩の相澤今日子が勤務する大手出版社の新人賞にエントリーすることになる。
一方、莉奈はふとしたきっかけから、修一が担当する売れっ子コメンテーター西川洋一の目にとまり、修一とともに
編集部で働くことに。西川や社員たちが莉奈をちやほやする光景に修一は嫉妬心を募らせ、莉奈に対する態度が
冷たくなっていく。


いや~、凄い共感できるところがいっぱいの映画。ヒーローとかヒロインではなく、なんだか脇役にスポットを
当てたような映画なので、身近に、そして自分の今までの体験に置き換えれることがいっぱいあり、そう嫉妬心とか、
心にもないことを言ったりとか、あるあるなのである。そして、莉奈みたいな人もいたなあ。いや、あそこまで
ダメダメじゃないけど、天性の魅力を持った人っているよなあとかね。登場自分物があるあるなだけに、感情移入をし
易いような気がしました。若い人ならなおさらだろう。50を過ぎたオッサンからすると、修一も莉奈も、まだ若い
ので、まだまだ人生は決まったモノではないので、どうにでもなるやろうと思ったり。ラストシーンどう選んでも、
その先は、長いよ。始まったばかりだとオッサンは心の中で独り言ちてました。











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