先週末は、F1のカタールGPでした。いよいよドライバーズのチャンピオンが決まるかもしれない
感じになってきましたね。連勝は止まったものの鈴鹿で、復活したレッドブルがここでチャンピオンを
決めるかどうかが注目ですね。
さて、予選。ポールポジションは指定席のレッドブルのフェルスタッペン。チームメイトのペレスは、
13番手とまた下位に沈んでします。2・3番手にはメルセデス勢が、ラッセル、ハミルトンの順。実は
マクラーレン勢がトラックリミット違反での棚ぼたではある。4番手は、アストンマーチンのアロンソ。
チームメイトのストロールは、17番手に沈み不機嫌だったのか、トレーナーを突き飛ばす動画が拡散し、
非難の的となる。5番手はフェラーリのルクレール。こちらもチームメイトのサインツは12番手に沈んだ。
6番手にマクラーレンの新人ピアストリ。チームメイトのノリスの10番手を上回る。7・8番手にアルピーヌ勢。
ガズリー、オコンの順。9番手にアルファロメのボッタス。
アルファタウリは、角田が11番手、ローソンが18番手でした。
今回は、スプリントレースがあります。
とりあえず結果のみ。何と優勝は新人ピアストリ。ノリスも3位とマクラーレン勢絶好調。そして2位に
フェルスタッペン。4・5位はメルセデス勢がラッセル、ハミルトンの順。こちらも最近好調ですね。
6位にサインツ、7位にアルボン、8位アロンソでした。
そしてこの結果、なんと決勝を待たずにフェルスッタッペンのワールドチャンピオンが決定となった。
いや~、なんだかねって感じの決まり方ですね・・・。
決勝グリッドは上位は、変わりなし。だが後方ではフェラーリのサインツが、マシントラブルが見つかり
なんと走れず。ペレスもスプリントのクラッシュで、ピットレーンスタートとなり、さらに後方スタート。
なお、このレースは直前にタイヤの週回数が最18周までと決められる異例のレース。これによって戦略の
選択が狭まってしまった。縁石との干渉によって「トッピングコンパウンドとカーカスコード間のサイド
ウォールの剥離」の兆候があることが判明したからだ。こんなサーキットをカレンダーに入れないで欲しい。
来年シーズンまでには、こんなことがないように改修をすべきだろう。
決勝レース、結果から書くとフェルスッタッペンが危なげなく、ポールトゥーウィンでチャンピオン獲得に、
花を飾る形に。そして、2・3位にマクラーレン勢がピアストリ、ノリス順。ピアストリ凄過ぎ。運も良かった
けどね。ノリスも新人に負けて心中穏やかではないかもね。ピアストリにラッキーだったのが、スタートだ。
スタートで抜群だったのが、ソフトタイヤのハミルトン。奇数側というのもあって、一気にラッセルの前に
出ようとしたがコーナーで、ラッセルと同志打ちに。ハミルトンはそのままリタイアに。この接触で突然道が
開けたのがピアストリで、一気に2番手に順位を上げチェッカーまでその順位を守ったわけです。この接触で、
一気に順位を下げたラッセルでしたが、この後セフティーカー導入もあり、それをうまく利用したのと、
メルセデスもマシンが仕上がっているので、なんと4位でフィニッシュ。ハミルトン共々、2・3番手で走って
いたら、マクラーレン勢とのガチバトルが見れたかもしれないですね。5位にフェラーリのルクレール。この
辺りの順位が、今のフェラーリには精一杯かな。それは6位のアストンマーチンのアロンソにも言える。
この2チームは、現況ではメルセデスとマクラーレンより速さがない感じである。7位にアルピーヌのオコン。
8・9位にアルファロメ勢のボッタス、ジョウの順。今期初のW入賞だ。そして10位にペレスがギリギリで入賞。
やっとことの1ポイント。このレース、ペレスもそうだが、トラックリミット違反が多かった。直前で変更が
あったりと、何かとカタールGPはドタバタした感じだ。なんだか、最近のF1は、一貫性のないスチュワードや
シーズン中にもころころ変わるルールに左右され過ぎだ。
あ、そうそうアルファタウリは角田15位、ローソン17位と散々。レースペースが遅すぎる。
いや~、フェルスッタッペンのチャンピオンも決まってしまいましたね。こうなったら、後はレッドブルがどれ
だけ勝つのかが見ものでしょうか。後はペレスが2位を死守できるのか、3位ハミルトンとは、30ポイント差。
レースは後5レース。メルセデスはマクラーレンとともに、レッドブルに迫る勢いですからね。実際、ここ3戦
ペレスは5ポイントしかとってませんからね。これで2位を逃すと、来シーズンいないかも。マクラーレンは5位
ですが、4位のアストンマーチンは捉えられるかも。その辺は、今後の見所ですね。
F1ランキング
感じになってきましたね。連勝は止まったものの鈴鹿で、復活したレッドブルがここでチャンピオンを
決めるかどうかが注目ですね。
さて、予選。ポールポジションは指定席のレッドブルのフェルスタッペン。チームメイトのペレスは、
13番手とまた下位に沈んでします。2・3番手にはメルセデス勢が、ラッセル、ハミルトンの順。実は
マクラーレン勢がトラックリミット違反での棚ぼたではある。4番手は、アストンマーチンのアロンソ。
チームメイトのストロールは、17番手に沈み不機嫌だったのか、トレーナーを突き飛ばす動画が拡散し、
非難の的となる。5番手はフェラーリのルクレール。こちらもチームメイトのサインツは12番手に沈んだ。
6番手にマクラーレンの新人ピアストリ。チームメイトのノリスの10番手を上回る。7・8番手にアルピーヌ勢。
ガズリー、オコンの順。9番手にアルファロメのボッタス。
アルファタウリは、角田が11番手、ローソンが18番手でした。
今回は、スプリントレースがあります。
とりあえず結果のみ。何と優勝は新人ピアストリ。ノリスも3位とマクラーレン勢絶好調。そして2位に
フェルスタッペン。4・5位はメルセデス勢がラッセル、ハミルトンの順。こちらも最近好調ですね。
6位にサインツ、7位にアルボン、8位アロンソでした。
そしてこの結果、なんと決勝を待たずにフェルスッタッペンのワールドチャンピオンが決定となった。
いや~、なんだかねって感じの決まり方ですね・・・。
決勝グリッドは上位は、変わりなし。だが後方ではフェラーリのサインツが、マシントラブルが見つかり
なんと走れず。ペレスもスプリントのクラッシュで、ピットレーンスタートとなり、さらに後方スタート。
なお、このレースは直前にタイヤの週回数が最18周までと決められる異例のレース。これによって戦略の
選択が狭まってしまった。縁石との干渉によって「トッピングコンパウンドとカーカスコード間のサイド
ウォールの剥離」の兆候があることが判明したからだ。こんなサーキットをカレンダーに入れないで欲しい。
来年シーズンまでには、こんなことがないように改修をすべきだろう。
決勝レース、結果から書くとフェルスッタッペンが危なげなく、ポールトゥーウィンでチャンピオン獲得に、
花を飾る形に。そして、2・3位にマクラーレン勢がピアストリ、ノリス順。ピアストリ凄過ぎ。運も良かった
けどね。ノリスも新人に負けて心中穏やかではないかもね。ピアストリにラッキーだったのが、スタートだ。
スタートで抜群だったのが、ソフトタイヤのハミルトン。奇数側というのもあって、一気にラッセルの前に
出ようとしたがコーナーで、ラッセルと同志打ちに。ハミルトンはそのままリタイアに。この接触で突然道が
開けたのがピアストリで、一気に2番手に順位を上げチェッカーまでその順位を守ったわけです。この接触で、
一気に順位を下げたラッセルでしたが、この後セフティーカー導入もあり、それをうまく利用したのと、
メルセデスもマシンが仕上がっているので、なんと4位でフィニッシュ。ハミルトン共々、2・3番手で走って
いたら、マクラーレン勢とのガチバトルが見れたかもしれないですね。5位にフェラーリのルクレール。この
辺りの順位が、今のフェラーリには精一杯かな。それは6位のアストンマーチンのアロンソにも言える。
この2チームは、現況ではメルセデスとマクラーレンより速さがない感じである。7位にアルピーヌのオコン。
8・9位にアルファロメ勢のボッタス、ジョウの順。今期初のW入賞だ。そして10位にペレスがギリギリで入賞。
やっとことの1ポイント。このレース、ペレスもそうだが、トラックリミット違反が多かった。直前で変更が
あったりと、何かとカタールGPはドタバタした感じだ。なんだか、最近のF1は、一貫性のないスチュワードや
シーズン中にもころころ変わるルールに左右され過ぎだ。
あ、そうそうアルファタウリは角田15位、ローソン17位と散々。レースペースが遅すぎる。
いや~、フェルスッタッペンのチャンピオンも決まってしまいましたね。こうなったら、後はレッドブルがどれ
だけ勝つのかが見ものでしょうか。後はペレスが2位を死守できるのか、3位ハミルトンとは、30ポイント差。
レースは後5レース。メルセデスはマクラーレンとともに、レッドブルに迫る勢いですからね。実際、ここ3戦
ペレスは5ポイントしかとってませんからね。これで2位を逃すと、来シーズンいないかも。マクラーレンは5位
ですが、4位のアストンマーチンは捉えられるかも。その辺は、今後の見所ですね。
F1ランキング
ホント、スプリントは要らないですよね。決勝前にチャンピオン決まって、しらけるって。
マクラーレン絶好調ですよね。スタートも良いので、フェルスッタッペンも後ろにマクラーレンのほうが嫌でしょうね。メルセデスは、レースペースは良くなってるけど、スタートはマクラーレンのほうが上ですから。
フェルスッタッペンが残りも勝ちそうですが、マクラーレンがやってくれるかも。
ペレスは、2位獲得できなきゃ、ホントに解雇かもしれませんね。
スプリントでチャンピョン決まるのは初とのこと、なんだかしょぼい決まり方でしたね。来年もやるのでしょうか?いらない気もしますが、興行面でまたやるのかもしれません・・・スプリント・決勝ともマクラーレン絶好調でしたね。スプリントとはいえピアストリ初優勝、運も実力のうちといいますが、将来伸びるかもしれませんね。残り5レース、よほどのことがない限りタッペン全勝で終わる気がします。それに引き換えぺレスの不調が目立ってしまってますね。コメントにもある通り、2位維持できなければ解雇もありうるでしょう。後任はリカルド・ローソン・角田!ただ経験とタッペンを脅かさない観点からリカルドが本命かわかりませんが・・・・