平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 ドイツGP

2010年07月26日 13時20分40秒 | F1・モータースポーツ
昨晩は、F1ドイツGPでした。昨日も花火大会、しかも大きな大会だったために帰りはしっかり渋滞にはまり、いつもなら40分くらいなのに2時間以上かかってやっとこ帰ってきたので、帰って風呂から出たら、すぐにF1放送でした。

今回は、久々にフェラーリが好調。予選でもアロンソが2位、マッサも3位。ポールポジションは、母国GPになるレッドブルのベッテル。ウェーバーは4位。マクラーレン勢は、5・6位につける。2戦連続入賞の小林可夢偉は12位、山本左近は23位スタート。

スタートで、ベッテルは失敗。フェラーリの2台に抜かれる。1位マッサ、2位アロンソで1・2体制。可夢偉は10位にジャンプアップ。オープニングラップで、トロ・ロッソの2台が接触。またフォースインディアのスーティルやロータスも1台接触なのか、緊急ピットイン。その後は、コース上での大きな動きはない。

13周目にベッテルがピットに入ったのを皮切りに、各チーム続々とピットインするなかマクラーレンのバトンは引っ張る作戦のようで、ピットにはいらず暫定トップに。23周目にやっとピットに入ったバトンは、ウェーバーの前にコースに復帰して順位を一つ上げる。全てのピットが終わった時点で可夢偉は、ポイント圏外へ。

その後もコース上での順位変動はなかったが、49周目にアロンソがマッサを抜く。しかし、このオーバテイクは後で疑惑を招くことに・・・。
結局、そのままレースは終わる。1位アロンソ、2位マッサ、3位ベッテル。マクラーレン勢はが、4位ハミルトン、5位バトンと続く。ウェーバーは6位。

ほとんどコース上のバトルがない退屈なレースだった。可夢偉は11位で、残念ながら3戦連続の入賞はならなかった。左近は、知らない間にリタイア。原因不明で、突然マシンが止まったようだ。

さて、アロンソのマッサを抜いた場面はでは、マッサの担当エンジニアであるロブ・スメドレイからマッサへの「フェルナンドの方が君より速い。理解したか? このメッセージの意味が分かるな?」という無線が、チームオーダーではないかと問題になっている。
フェラーリが10万ドル(約875万円)の罰金が既に科された。さらに統括団体FIA(国際自動車連盟)の世界モータースポーツ評議会(WMSC)がさらなる処分の必要性を検討することになっている。どうなることやら。

シューマッハ全盛期なんて、公然とチームオーダーがあったように感じますが・・・。この頃は、フェラーリよりの裁定ばっかだったのに最近はフェラーリに妙に厳しいですね。


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フェアゲーム

2010年07月25日 12時57分19秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は午前中ロードで走る予定でしたが、昨日スローパンクチャーしたリアタイアのチューブを入れ替えるのがウダウダしていたらやる気がなくなってしまい、夜は手筒花火を見に行って疲れもあり、走るのを止めてしまいました。こんなことしていると走れなくなるんだよなぁ・・・。

午前中からエアコンの効いた部屋で、Gyaoで無料配信されていた「フェアゲーム」を観る。スーパーモデルのシンディクロフォードが出ているからという単純な理由だ。映画に出てたんですね、シンディクロフォードって。

86年にスタローン主演の「コブラ」として映画化されたこともある、女性ミステリー作家ポーラ・ゴズリングの『逃げるアヒル』(邦訳・ハヤカワ文庫)を、構想も新たに再映画化してものらしい。コブラは観たことあるんですが。

あらすじは、ジョギング中に発砲事件に巻き込まれた弁護士ケイト。刑事マックスの取り調べを受けるが、直後ケイトの家は爆破されてしまう。間一髪のところをマックスが助けケイトを保護するが、敵はハイテク機器を駆使し執拗に追撃してくるのだった……。

典型的なアメリカンアクション映画といった感じですね。派手な爆破と銃撃戦は、なかなか見応えがあります。シンディクロフォードのお色気シーンもそれなりに。ストーリーも単純で、娯楽映画としては及第点じゃないでようか。お金を払って見に行くのは・・・ですが。

そうそうケイトが家を爆破されるシーンで敵のメンバーが腕時計を見るシーンがあるのですが、時計はタグ・ホイヤーが大写し。ついつい一時停止をしてしまいました。クオーツだったけどね。時計好きの性ですね、こういのは。



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週末、ロードで杣(そま)坂~田原坂(くらがり渓谷)~R301

2010年07月24日 14時03分31秒 | 自転車
今週末も晴れの予報なので、ロードで走ります。しかし、洒落にならんくらいの猛暑・酷暑なので、先週は5時30分起きだったが、さらに30分早く5時に起きて走りに行くことにしました。

それに今日は、杣(そま)坂~田原坂(くらがり渓谷)方面なので道が狭いところなので田原坂を上りきりまでは、あまり日が当たらないのである。それだけに水が山から出ているところがあるので、先週は梅雨明けすぐだったのでウェットなとこが多いから避けたんですけどね。

まだ暑さは感じないとはいえ、杣(そま)坂入り口までのダラダラした上りでも汗が吹き出る。杣(そま)坂入り口でパチリ。早朝なので工事車両も走っていなくて静か。


今日は、真剣にアタック。しかし記録は更新できませんでした。
上がりきったとこで、パチリ。ガートレールの周りの草が伸び放題です。


杣(そま)坂の頂上から気持ちよく下って二瀬橋を右折すると、なんと朝日に向かって走ることに。しかも、ここからは上り。(・。・。;; 日を浴びるだけに嫌になるが、田原坂(くらがり渓谷)が近づくにつれて、日陰が多くなってくる。なんとか田原坂(くらがり渓谷)の出発点に。いつもローディーで賑わう場所ですが、時間が早過ぎるのか誰もいませんでした。


田原坂は、杣(そま)坂でのタイムアタックの疲れがあったのか後半ややバテてイマイチなタイム。日陰をさがして、鬼久保ふれあい広場の看板付近で涼む。


こっからは本日2度目の快調な下り、途中ここもいつもならローディーで賑わう作手道の駅をチラっと見るが、バイクは数台ととまっていたがローディーはゼロ。R301に入ってしばらく走ると、なんかリアタイヤが嫌な感触、ウソ~!!!またパンクかよ!!!!先週の日曜パンクしたばっかだよ。2回目でチューブが・・・。パンクって、続く時は何故か続くんですよね。
しかし、今回はエアがまだ抜け気ってなかったのでスローパンクチャーのようだ。ならエアを補充しながら家に辿り着けるかも。とりあえず携帯ポンプでエアを入れる。エアを入れた場所の温度は、27℃。涼しいと思っていたけど結構温度はもう上がっていました。


和田交差点手前の温度計は、既に30度!


和田交差点からの下りを走っていると、いつもよりもエアが少ないためリアがすべって流れるので怖い。ついい十二支のねずみのところで、体感的にやばくなったので2度目のエア補充を行う。ズルズル滑って怖すぎでした。

本宮山入り口の温度計も、30度!って見えないな。(^。^;;


新城市内に入ると暑い!途中自販機で、冷たいサイダーほ補給。ついでにエアも補充。なんとか、これで家まで辿り着くことができました。

今日は55キロちょいです。


トップ画像は、コース途中の大銀杏です。昨年は台風18号の被害を受けて、紅葉しなかったのですが、今年はどうでしょうか。だいぶ元気になったように見えますが。


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北海道地ビール 小樽麦酒デュンケル

2010年07月23日 13時40分38秒 | お酒・ジュース等
水曜日、立ち寄ったサークルKでたまたま見つけたのが「小樽麦酒デュンケル」。何故北海道の地ビールが、愛知の片田舎のコンビニで売られているのかはよくわかりませんが、とりあえず昨日買って飲みました。

有機麦芽とドイツ産有機ホップを使用したオーガニックビール。焙煎麦の旨みがあじわえる小樽のビールということらしい。

グラスに注いでみると、これは黒ビールっぽい。


黒ビールだと苦味がないというか逆甘く感じるモノもありますが、これはどうでしょうか。

飲んでみますと、口当たりは凄くマイルドでいい。やはり苦味はないけど、変に甘ったるい感じの味もなくコクがあっておいしいじゃないですか。なかなかいけますよ。苦味がないので、ドンドン飲めてしまいますね。


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F1 HRT(ヒスパニア・レーシング)あれこれ

2010年07月22日 12時22分59秒 | F1・モータースポーツ
前GPでは突然セナに変って山本左近を走るせるなど、よくわからないことになっているのがHRT(ヒスパニア・レーシング)である。
一部では、左近が500万ドル(4億3千万円ちょい)の持参金を持ち込んだとの報道もあったが・・。左近なら、やりかねません。金持ちのボンボンだからね。

その左近は、今週末のドイツGPでも出走するそうだ。今回はセナの変わりではなくチャンドックの変わりということだ。チームが発表した公式リリースには、左近が「シルバーストーンでとてもポジティブなパフォーマンスを見せたため、ドイツで再びドライブの機会を与える」と記されているらしいが、最下位だったんですけどね。新チームにとっては、完走することに意義があるということなのか・・・。

もっとも、「HRTは4人いるドライバーを平等に扱っている。」ともう1人のリザーブ・ドライバーのクリエンは言っているし、「チャンドックにものこりのシーズンの中でマシンをドライブする可能性がある。」とチームリリースで発表されている。こういうドライバー起用って、どうなんであろうか・・・。ドライバー達のモチベーションとかのことを考えると微妙な気がします。

ダラーラとの契約をすでに破棄していたHRTは、昨年までF1に参戦していたトヨタと提携するらしい。
トヨタには、ドイツ・ケルンにあるファクトリー「TMG」には最新型「TF110」が眠っている。また,最新型のエンジンも予備機が残っており,1シーズンを戦えるだけの余裕がある。
HRTの契約内容には、ケルンのTMG本部の使用とスタッフの雇用、2010年用に設計されたTF110マシンの使用許可が含まれているという。

今年参戦の新チーム3つは、未だにノーポイント。HRTがトヨタと提携して抜けだせるのか。


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