NETFLIX 世界征服の野望

12月12日の土曜日に観た映画の最後は、「NETFLIX 世界征服の野望」です。
「NETFLIX 」の創業期にスポットを当てたドキュメンタリーということで、
これまたすぐに観ることに決定。なんか「NETFLIX 」のドキュメンタリーを
映画館で観るとのいうのが、なんだかなあって感じがするのが笑ってしまう感じ。


内容は、映画・ドラマなど映像コンテンツのストリーミングサービス最大手として
成長を続ける巨大企業「Netflix（ネットフリックス）」の裏側を描いたドキュメンタリー。
世界190カ国以上での事業展開、有料契約者数1億8300万人、コンテンツ投資額年間1兆5000億円、
さらにアカデミー賞や各国の映画祭でも受賞やノミネート作品を送り出すなど快進撃を続け、
国際的な映像ビジネスに革命をもたらしたNetflix。その徹底した思想と戦略の原点は、同社の創業期にあった。
ベストセラー「NETFLIX コンテンツ帝国の野望 GAFAを超える最強IT企業」の著者ジーナ・キーティングが
脚本を手掛け、共同創業者で初代CEOのマーク・ランドルフら主要創業メンバーや、当時の競合相手たちが多数登場。
創業秘話やライバルとの攻防、致命的な失敗、大量解雇、倒産危機から偵察活動に至るまで、
知られざる事実を解き明かしていく。


「NETFLIX 」の創業期は、まだ実店舗をもたないDVDの郵送によるセル＆レンタルが主な事業で
実店舗の「ブロックバスター」との激しい競争が主な内容だった。一時はライバルに身売りまでに
考えた「NETFLIX 」でしたが、時代がDVDからデータに移行したことが大きかったですね。
「ブロックバスター」が倒産してしまうのは、競争に敗れたのと時代が変わったことが大きいですね。
日本でもTUTAYAとかだいぶお店減っているんじゃないでしょうかね。今じゃDVD借りるよりも、
データ配信でという感じですからね。そうやって考えるといずれ映画館も危ないじゃないかと思う反面、
「NETFLIX 」が映画作成して、映画館で上映したりしますからね。映画館はなんといっても大スクリーンでの
迫力、整った音響等の魅力もありますからね。夏に散々テレビで放映ジブリ映画が映画館でリバイブルで
やったら結構な動員ができるのもそういうところなんでしょう。「NETFLIX 」の現在に至るまでの物語で、
企業するには、やっぱりニッチなところを狙いつつ、色んな挑戦をしないとダメなんだというのがわかる。
やっている本人達も、ここまでの事業展開をどれだけ読んでいたのかなあと思ったりするし、いやいやまだ
何かとうんでもないアイデアで事業を仕掛けてきそうな「NETFLIX 」だなあと思いました。








人気ブログランキング

ネクスト・ドリーム ふたりで叶える夢

12月12日の土曜日に観た映画の2本目は、「ネクスト・ドリーム ふたりで叶える夢」。
これは、音楽モノだったので予告を観てすぐに観ることにしました。
キャストもダイアナ・ロスの娘トレイシー・エリス・ロスや「WAVES ウェイブス」にも
出ていたケルビン・ハリソン・Jr.、ラッパーとしても活躍するアイス・キューブと魅力的な
陣容だった。


内容は、ハリウッドの音楽業界を舞台に人とのつながりや絆の大切さを描いた人間ドラマ。
ハリウッド音楽業界のトップ歌手グレースの下でアシスタントとして働くマギー。
彼女は憧れの環境で働くことに喜びを感じながらも、音楽プロデューサーになる夢をあきらめられずにいた。
一方で、歌姫として君臨するグレースも現状の評価を失うリスクを背負ってでも新曲制作へ
チャレンジしたいという思いを捨てきれずにいた。そんな彼女たちの夢が周囲を巻き込み、
大きく動き出していく。


ストーリーの内容的には音楽モノではベタな展開ではあるけれども、やっぱろ音楽が良いと
やっぱり感動しちゃうんだよね。主人公マギーの音楽に造詣が深いというか、音楽オタクぶりが
なんか微笑ましい。デヴィッドと出会いの場面なんかは、その音楽オタクぶりが発揮されていて、
ニヤニヤしてしまうね。音楽好きあるある的な感じだ。そしてグレースのことも大好きで、
本人以上に知っているのではってくらいのところを後々本人が改めて知ることになるんだけどね。
そんな音楽オタクなところは、この父親の影響かっていう後半に出てくる親父さんも素敵。
なにしろ素敵な音楽がいっぱい溢れているところが良いね。ラストのステージのところは、
やっぱりウルっときてしまうくらい曲が素晴らしかったです。






人気ブログランキング

えんとつ町のプペルができるまで展に行ってきました

今日、えんとつ町のプペルができるまで展に行ってきました。
「えんとつ町のプペル」はお笑い芸人、漫才コンビ・キングコングの西野亮廣が手掛けた絵本。
その絵本が映画化され来週いよいよ封切られるタイミングで、「えんとつ町のプペルができるまで展」が
ｈｍｖ museum栄で開催されているのに気付いて、行ってきました。
今日も映画2本観ていたので、土日は入場時間が区切れれているため最後の17時～で行きました。


ｈｍｖにmuseumってあったけ？て思いながら行くと、う～んほとんど特設会場的な感じ。
メッチャ狭いし。まあ料金500円だからいいけどね。


ごあいさつを読んだら、撮影OKと書いてあったので画像いっぱいです。


各キャラクターの説明








主題歌が決まるまで

主題歌も西野さんが作詞作曲なんだと驚き！

キャラクターができるまで




映画「えんとつ町のプペル」を作ったSTUDIO4℃の紹介。


時計の秘密。


ドロシーの秘密

事前に知らなきゃ見逃すシーンですね、２つとも。

西野さんは、「えんとつ町」を現実世界にも落とし込んでいるそうです。












絵本「えんとつ町のプペル」を一人じゃなくみんなで作った理由も明かされています。


記念にポスタカードを購入。


いや～、来週の公開がますます楽しみになりました。



















人気ブログランキング

ニューヨーク 親切なロシア料理店

先週の土曜日に名古屋で３本映画を観た最初の映画が、「ニューヨーク　親切なロシア料理店」です。
この日は高中正義のライブもあったので、ライブ前に映画を２本観た後に、
大須のいつものVIC万松寺店で買い物にいってきました。
そして、ライブ後にもう１本映画を観るというなかなかのスケジュールでした。


内容は、老舗料理店に集った人びとの交流を描いた人間ドラマ。ニューヨーク・マンハッタンの地で
創業100年を超える老舗ロシア料理店「ウィンター・パレス」。かつての名店も、今では料理もひどい、
ただ古いだけの店になっていた。さらに、店を立て直すためにマネージャーとして雇われた刑務所を出たばかりのマーク、
仕事ばかりで他人のためだけに生きる変わり者の常連客アリスと、店に集まるのはクセのある人びとばかり。
そんな店に2人の子どもを抱えたクララが飛び込んでくる。無一文の彼女は、ある事情で夫から逃げてきたというが……。


題名からロシア料理店を舞台に、色々起こるのかと思いきや、料理店に集う人々の人間模様といった感じ。
お店に来る人たちの人生が交差し始めるストーリー。なんかね、皆良い人ばっかりだよね料理店に来る人は。
それぞれに問題を抱えているけど、お互いなんとかしてあげようとしたり、自分も問題があってもね。
こんなに心優しい人ばかりが居合わせるなんて、そんなことはありえないじゃないか思ってしまうが、
その反面こういう優しさを持ち合わせていかなければいけないと思わせてくれる映画ではある。
登場人物のように自分が問題抱えていても、人に当たらず逆に優しくできる心を持つことはなかなかできないけどね。
















人気ブログランキング

ファミリーマートでプーマのマスクをついつい購入

昨日、いや一昨日だったかな最初に見たのは。
近所のファミマでプーマのマスクを見つける。
おおっ、コンビニでこんなん売ってるなんて珍しいなあ。
やっぱ、この前買ったミズノもそうだがロゴ入ってるだけでカッコよく見えるなあとか思いつつ、
この前ミズノ買ったばかりだし、買うのはどうしようとその時は保留。

後で、ネットでググるとどうやらこのマスクはファミリーマート限定で発売されているよう。
数量限定だそうで、売り切れちゃっても入荷しないってことらしい。
そうなると買っておけば良かったと思うなら、あるうちにと昨日、仕事で外に出た時立ち寄ったファミマで購入。
そうそう、うちの市はなんか新型コロナウイルスで落ち込んだ地域経済の復興ということで市内で使える商品券の
配布があったので、その券で購入しました。


こちらが、プーマのマスク。

正式名称は、PUMA NOSE CLIP MASK（ノーズ クリップ マスク）。
価格は1枚825円です。メンズの「Sky Camouflage」、「Puma Black」を購入。
サイズは、メンズ、レディース、キッズの３サイズです。


なんといっても特徴的なのは、名前のとおりノーズ クリップ があるとこころ

やはりノーズクリップがあるので鼻のフィット感は良いですね。
メガネをしているので、これなら曇らないかもと思いました。
生地も息もしやすそうです。夏に欲しかったくらい。
まあ、屋外や人が密集していないところなら良いかも。

まだまだ、コロナは収束しそうにないのでマスクも不織布がメインですが、
こういうマスクもポチポチと買っていくかも。


















人気ブログランキング