平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット JAPAN TOUR 2021に行ってきました。

2021年12月12日 23時59分24秒 | 音楽
今日は、上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット JAPAN TOUR 2021に行ってきました。
場所は、彼女の故郷の浜松なので午後から出かけました。



もはや、お馴染みのなってきました。

今日も、規制退場です。まあライブハウスでもそうですからね。


早々に入場列に並んで会場に入る。昨日のサカナクションに比べて、なんて楽。
思わず一番前に並んでしまいました。


上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテットは、9月にアルバムをリリースしているので、
ある意味、そのアルバムのリリース・ツアーでもあります。



ヤマハから、お花が届いていましたよ。



グッズ販売は先行販売とかないせいか、開場してすぐに並んでました。



CDを買う人もチラホラ。



昨日のサカナクションが遠かったので、真ん中の隅でも全然近い。



このプロジェクトは、上原ひろみがコロナ禍に苦しむライヴ業界の救済を願い、スタートさせた“SAVE LIVE MUSIC”。
その一環で、2020年8月から3度にわたって繰り広げられたライヴ・シリーズで、それがかねてから温めていた
弦楽四重奏とのクインテット。MCの中でもコロナ禍での思い表現した組曲を作成したことを話していた。もちろん、
アルバムの中に入ってます。そう聞いてから聴く組曲は、なるほどそういうことだったのかと。昨日のサカナクションも
そうですが、やはりアーティスト達は多大な影響を受けたコロナ禍を、表現しなくてはいけないと思っているんですね。
初めて聴く、弦楽四重奏とのライブは素晴らしかったですね。弦楽四重奏の方は、いずれもクラシックの方なので、
彼女の作曲した曲を渡されて、クラシックとは全く違うんでビックリしたとのことでした。基本、クラシックの弦楽器は、
指ではじくことはあまりないのですが、チェロなんて結構多くて。でジャズのベースとかは指ではじく前提でゆるく張って
あるんですが、クラシックの弦楽器はピンっと張って、生音を遠くまで聴かせるようになっているそうなんで、はじくと
指の皮がむけて大変だそう。2ステージある時は水抜いたり薬ぬっても回復が間に合わない時は、セメンダイン塗ると
なんとかなるとかいう裏話も披露されて、興味深かったですね。演奏は、本当に素晴らしかったです。





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